品川近視クリニック視力回復レーシックQ&A

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Q&A

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2008年08月09日 (25歳/男性)

Q.相談 先日、大阪 にて適応検査を受けまして、ラゼックを勧められました。
そこで質問があります。
1)ラゼックとエピレーシックはほぼ似たような術式とおもいますがなぜラゼックを勧められたのですか?
検査のときに質問したときは、エピはエピケラトームという刃をつかうから、ラゼックのほうがいいといわれたぐらいで、もう少し詳しい理由があればお教えください。
2)近視戻りがおきたときは、再手術は可能ですか?
現段階の判断で結構です。
3)再手術の術式は?
4)トータルの症例数はHPに掲載されておりますが、ラゼックの症例数はいくつですか?

返答よろしくお願いします。

 

A.回答 1)角膜の表面の上皮細胞層のみのフラップを作成する治療方法として、エピレーシック治療ラゼック治療がございます。
エピレーシック治療は、刃物を用いて上皮細胞層を切開する手法であり、ラゼック治療はアルコールを用いて上皮細胞層のフラップを作成致します。
エピレーシック治療ラゼック治療ともに手術後3ヶ月後の結果は平均視力が1.5以上と、イントラレーシック治療と同様に良好な結果が得られており、最終的な結果はエピレーシック治療ラゼック治療の間で特に差はございません。
また、特に手術後間もない時期はエピレーシック治療ラゼック治療ともに回復に時間がかかり、初期には痛みを伴いますが、当院ではラゼック治療でアルコールを使用する際にはアルコールの使用そのものはごく短時間の使用であり、当院でお受け頂いた方に関しては、特にアルコールの使用によって、エピレーシック治療ラゼック治療の間で痛みや回復の早さに差はございません。
エピレーシック治療ラゼック治療を選択する場合として、角膜が薄い場合、網膜に弱い部分がある場合や、その他に角膜に怪我による混濁などがある場合などがあげられます。
更に、エピレーシック治療の刃物では切れにくい角膜の形状であると判断された場合や、その他、角膜がわずかにゆがんでいる形状を示している場合、また角膜が小さい場合は、刃物を使うエピレーシック治療の場合、部分的に切れすぎてしまったりするリスクを避けるために、ラゼック治療を選択させて頂いております。

2)前回の検査結果では、角膜の厚さは右眼が510ミクロン、左眼が501ミクロンと、平均的な厚さの 520ミクロンと比較して薄く、尚且つ近視度数も強いため、治療に要する角膜を削る量が多くなり、今回手術を行うことで多分に角膜を削る必要がございます。
今回の手術は可能と思われますが、もちろん術後の状態を検査してみないと分かりませんが、現時点では残った角膜の厚みによっては、治療後に近視が進行することによって視力が低下する場合、進行の度合いが大きい場合には残念ながら角膜を削る厚さが足りず、再手術が困難な場合もございます。

3)再手術方法に関しましては、1回目の治療と同様にラゼック治療となります。

4)当院ではイントラレーシック治療のみならず、エピレーシック治療ラゼック治療もトータルでの症例数は 2,000件以上と数多く行っており、手術3ヶ月後は共に平均視力は 1.5以上と、イントラレーシック治療と同様に良好な結果が得られております。
また手術当日も再度、検査診察がございますのでもしご心配なことがございましたら何でもご相談下さい。

※Q&Aの内容は相談当時のものをそのまま掲載しておりますのでサービスや内容が現在のものと変わっている事もあります。詳しくは品川近視クリニックまでお問合せ下さい。

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