品川近視クリニック視力回復レーシックQ&A

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Q&A

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2008年08月09日 (43歳/女性)

Q.相談 本日、2回目の検査が終わりました。
結果、スーパーイントラレーシックは不適応でラゼックを薦められました。
こちらのホームページ等をみましたが、ラゼックを受けているかたの体験談がなくとても不安になってしまいました。
術後、約半年はサングラスをかけて外出ということもあり、どんなときでも半年はサングラスなのかと思うとわずらわしさも少しあります。
視力が回復するまでに個人差あり1ヶ月くらいかかるとなるとその間に車を運転することもできないのかと。。。。
何かアドバイスいただけないでしょうか?

 

A.回答 当院では角膜の厚さが足りずイントラレーシック治療をお受け頂くことができない方に対して、より薄いフラップを作成して治療を行う、エピレーシック治療ラゼック治療を行っております。
通常、イントラレーシック治療では約 100ミクロンの厚さのフラップを作成しますが、エピレーシック治療ラゼック治療では、より表面の角膜上皮細胞層と呼ばれる部分(約50ミクロン)を剥離して近視乱視を矯正するレーザーを照射して治療を行います。
角膜上皮細胞層を特殊プラスチック製の刃物を使用して剥離する方法がエピレーシック治療です。
また角膜の形状によっては刃物を使わないほうが良いと判断した場合には、薬品(アルコール) を使用して上皮細胞層の接着をゆるくして剥離するのですが、その方法がラゼック治療と呼ばれます。基本的にはエピレーシック治療ラゼック治療ともに、同じ角膜上皮細胞層を剥離して、近視乱視を治療するレーザーを照射する治療方法であり、ほぼ同じ手術方法であると考えて頂いて結構です。

尚、エピレーシック治療ラゼック治療共に、手術3ヶ月後の平均視力は 1.5以上と、イントラレーシック治療と同様に良好な結果が得られておりますが、エピレーシック治療ラゼック治療共に、手術後の視力の回復には時間がかかることや、手術後数日間は痛みが伴うことがイントラレーシック治療とは異なってきます。
また、イントラレーシック治療の場合は、手術翌日からはある程度安定した視力が得られ、また痛みもほとんどないため、治療翌日もしくは翌々日からの仕事への復帰は可能ですが、エピレーシック治療ラゼック治療では手術後視力の安定に時間がかかることや痛みを伴うことなどから、手術後 4日間はお仕事をお休みできる時期に治療をお受け頂くことをお勧めしております。
通常のイントラレーシック治療の場合は手術翌日、もしくは翌々日から運転可能な場合が多いのですが、エピレーシック治療ラゼック治療をお受け頂いた場合は、視力の不安定さに加えて眼の痛みが出ますので、手術後 4日間は運転も避けて頂くことをお勧め致します。

尚、手術してまだ間もない時期は疲れると見えにくい、夜間にクルマのヘッドライトがまぶしく感じる、光がぼやけるなどの症状が出やすく、あくまで運転できるかどうかは本人の見え方の自覚での判断となってきます。また、夜間の運転は術後 1週間程度は避けて下さい。
手術後は一時的に涙の分泌が不安定になりやすく、眼も乾きやすくなりますため、特に自転車やオートバイなど風が顔に当たるような場合には、眼が乾くことによって、眼が一時的にかすんだりすることもありますので、自転車やオートバイに乗られる場合には治療後1週間程度は控えて頂くか、しっかりと保護用の眼鏡・ゴーグルなどを使用して頂くことをお勧めしております。

※Q&Aの内容は相談当時のものをそのまま掲載しておりますのでサービスや内容が現在のものと変わっている事もあります。詳しくは品川近視クリニックまでお問合せ下さい。

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