品川近視クリニック視力回復レーシックQ&A

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Q&A

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2008年08月09日 (29歳/男性)

Q.相談 先日他の病院にて、イントラレーシックができるか検査しました。
結果は角膜が薄く、角膜ベットを300残せないから出来ない!
レーゼックならできるという話でした。
(そこの病院は300残すのが前提らしいです。)
その際に角膜ベットを250残せば良い病院もあるから、他の病院に聞いてみたらという話がありました。
品川近視クリニックでは、どのような考えなのでしょうか?
角膜ベット250では問題が発生してしまうのでしょうか?
レーゼックはあまり強度近視には向いてないという事も聞き、なるべくならレーシックを考えたいのですが、どうでしょうか?

 

A.回答 レーシック治療に際しては、角膜の強度はフラップを除いた角膜ベッド厚と呼ばれる厚さで評価されますが、一般的には角膜ベッド厚は 250ミクロン以上残すべきだと言われております。
当院で行っているイントラレーシック治療では、フラップの厚さを80〜90ミクロンで作成することが可能であり、計算上は80〜90+250=330〜340ミクロンでも手術は可能ですが、 やはりある程度、角膜の厚さには余裕があったほうが良いかと考えますので、1回目の治療では出来るだけ角膜ベッド厚は、当院では 300ミクロンは残して治療を行っております。
検査データに関しましては、その測定する機器などによって異なり、また測定データのうちのどのデータを取るかによっても変わってきますため、クリニックによって測定結果は異なってまいります。

※Q&Aの内容は相談当時のものをそのまま掲載しておりますのでサービスや内容が現在のものと変わっている事もあります。詳しくは品川近視クリニックまでお問合せ下さい。

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