品川近視クリニック視力回復レーシックQ&A

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Q&A

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2008年08月08日 (34歳/女性)

Q.相談 こんにちは。
私自身と、私の友人が手術を検討しています。
友人は、オーストラリア人でオーストラリアに住んでいます。
そちらで手術を受ける場合は、どういった用意が必要でしょうか。
そして、何日くらい滞在すればよいのでしょうか。
彼女は58歳で、白内障があるらしいのですが、こちらの病院で検査を受けて、レーシックを受けても良いとの結果だったそうです。
あいまいな質問で申し訳ありませんが、どうぞよろしくお願いいたします。

 

A.回答 60歳前後で白内障等が出てきている場合には、レーシック治療をせっかくお受け頂いた場合でも、白内障の進行により視力が低下する恐れがあり、レーシック治療の効果が十分に出ない可能性があるため、残念ながらレーシック治療をお受け頂くことは出来ませんので、受診された眼科の先生の指示に従って白内障の治療を行って下さい。
白内障の手術をお受け頂いた後でも、残っている近視や遠視、乱視に関しては、レーシック治療で矯正することは可能です。
尚、治療にて期待できる視力としては、現在眼鏡やコンタクトレンズにて矯正して見える視力が回復の目安となります。
但し、その他の眼の病気によって視力の回復が不十分である場合には、残念ながら近視乱視を矯正しても、視力の回復が見込めない場合もございます。
そのほか、レーシック治療では近視乱視の矯正は可能ですが、老化現象である老眼に関しましては、残念ながら治療では回復しないため、レーシック治療をお受け頂いた場合、遠くを見る際には眼鏡は必要なくなるかと思われますが、手元を見る際には老眼鏡が必要となってきます。

※Q&Aの内容は相談当時のものをそのまま掲載しておりますのでサービスや内容が現在のものと変わっている事もあります。詳しくは品川近視クリニックまでお問合せ下さい。

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