品川近視クリニック視力回復レーシックQ&A

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Q&A

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2008年08月07日 (28歳/女性)

Q.相談 品川エディションエキシマレーザーとアレグレットウェーブアイキューブルーラインの違いについてですが、ブルーラインは400Hzとと聞きましたが、品川エディションも同じなのでしょうか。
レーザー自体は同じで、少し改造?した感じなんでしょうか。
照射時間なども違ってくるのでしょうか。
ウェーブフロントが必要な人と必要でない人の違いは何でしょうか。
よろしくお願いいたします。

 

A.回答 スーパーイントラレーシック治療と品川エディション最高級スーパーイントラレーシック治療とでは、手術後の視力には、それほど大きな差はないかと思いますが、最も大きな違いは手術中の環境にあります。
使用するレーザー機器に関しましては、イントラレースレーザーエキシマレーザーともに世界的に評価の高い、イントラレースFS60レーザーAllegrettoWAVE Eye−Q 400Hz blue lineを使用していますが、手術中において湿度や温度は重要な要素となります。

品川エディションでは、品川エディションシステムイントラレースに誤差調整マイクロシステムを導入することによって、より正確なフラップを作成することが出来るようになり、また、品川エディションシステムイントラレース、及び品川エディションシステムエキシマレーザーにコンディションメーターを搭載することによって、環境を常に感知して、理想的な施術環境の中で、角膜を削る量をより正確にすることを実現しました。
わずかな誤差が微妙に影響する繊細な手術ですので、そのわずかな誤差をより是正することで、安定した結果が得られます。

レーシックとは角膜の表面をめくりフラップと呼ばれるフタを作り、その露出した部分にエキシマレーザーを照射し、角膜を削ることで光の屈折率を調節し、近視乱視を矯正する方法です。通常はマイクロケラトームという眼球専用の金属製の刃物でフラップ(フタ)を作成します。
当院では、コンピューター制御により安全正確にフラップを作成することが可能な、イントラレースFS60レーザーにより、フラップを作成し、AllegrettoShinagawa Edition(アレグレット品川仕様)というエキシマレーザー装置でレーザーを照射し、近視乱視を矯正しております。

ウェーブフロントアナライザーとは、眼の細かい凹凸まで検出する機器であり、その検出データを、Allegretto Shinagawa Editionにリンクさせることで、より高次元での矯正が可能です。
当院では、強度近視や強度乱視などで機械的に測定が不可能な場合を除いて、基本的に全例に対してウェーブフロントアナライザーを施行しており、その結果に基づいて、一定以上に眼球の歪みが強く、尚且つ角膜の厚さに余裕がある場合には、ウェーブフロントアナライザーを直接エキシマレーザーにリンクさせて照射を行います。
当院では患者様にとって最善の結果が出るべく、治療を行っておりますので、もちろん、全ての患者様にウェーブフロントレーシックが最善の選択肢であるとは限らないため、使用しない方が良い結果がでると判断された場合には、使用しない場合もありますが、ウェーブフロントを直接リンクさせない場合でも、当院で導入しているエキシマレーザーはその照射方式がウェーブフロントの理論に基づいて照射が行われており、通常と同じ切除量でウェーブフロントと同等の効果を出すことが可能となっております。

※Q&Aの内容は相談当時のものをそのまま掲載しておりますのでサービスや内容が現在のものと変わっている事もあります。詳しくは品川近視クリニックまでお問合せ下さい。

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