品川近視クリニック視力回復レーシックQ&A

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Q&A

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2008年08月06日 (36歳/男性)

Q.相談 趣味でパワーリフティング(重量上げ)をやっているのですが、イントラレーシック手術を行った場合、パワーリフティングは永久に止めたほうが良いのでしょうか?

 

A.回答 手術後まだ間もない内に大きな怪我等をした場合には、フラップがずれることもあり、その様な場合は痛みや強い異物感が出たり、急激な視力低下をきたしますので、早めにお近くの眼科か当院に受診して頂く必要がございますが、通常の日常生活でフラップがズレたり浮いたり、眼圧が上昇することはございません。

また、角膜が薄いために重いものを持ち上げる際に力むことなどでフラップがずれたり、負荷が大きくなったりするということはございませんので、ご安心下さい。
但し、レーシック治療そのものは原理的には角膜を削って近視乱視を矯正する為、治療後は角膜の厚さが治療前よりも若干薄くなります。
眼科検査のうち、眼圧測定に関しましては、眼球に空気を当てたり、直接器具を当てることにより、眼球内の圧力を間接的に測定しているのですが、その測定原理上、眼球の 壁の厚さ(実際には角膜の部位に器具や空気を当てて測定するため、角膜の厚さ)によって測定値は若干異なってきますため、レーシック治療後は眼圧の測定値は治療前よりもやや低く出る傾向にありますので、眼科での検査を受けられる際には、事前にレーシック治療を受けている旨をお申し出頂くことをお勧め致します。
詳細につきましては、カウンセリング検査時に担当ドクターにご相談下さい。

※Q&Aの内容は相談当時のものをそのまま掲載しておりますのでサービスや内容が現在のものと変わっている事もあります。詳しくは品川近視クリニックまでお問合せ下さい。

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