品川近視クリニック視力回復レーシックQ&A

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Q&A

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2008年08月06日 (28歳/男性)

Q.相談 二年程前、レーシック手術を受けようと適正検査を受けたのですが、強度の近視と乱視のため角膜不足で手術不可と診断されました。 今回、イントラ角膜リング手術なるものに興味を持ちました。この手術は上記の理由により、レーシック手術を受けれない人でも受けることは可能でしょうか? また、レーシックと同じくコンタクトを外したまま2週間すごさなければなりませんか?費用はどのくらいなのかを教えていただけますか?

 

A.回答 レーシック治療では角膜を削ることによって近視乱視を矯正するのですが、前回の検査結果では、近視乱視度数が非常に強いため、角膜を削る量が多くなってしまい、現在の角膜の厚さでは、治療後に角膜の強度を保つために必要とされる十分な厚さが残せないことから、角膜を削って矯正するレーシック治療(イントラレーシック治療エピレーシック治療ラゼック治療)は、安全性の面から、残念ながらお勧めすることはできませんでした。
尚、角膜を削るレーシック治療以外に、角膜にゆがみが円錐角膜がある方への治療方法としては、当院では角膜内にリング状の補強材を挿入して角膜の変形を矯正する『角膜内リング治療』や、角膜が薄くレーシック治療をお受け頂くことが出来ない方に対する治療方法として、眼球内に人工のレンズを挿入して視力を回復する『フェイキック IOL手術』を行っております。
前回の検査の結果より、「フェイキック IOL手術」でしたら、治療をお受け頂くことができる可能性はございますので、もし治療のご希望がございましたらコンタクトレンズを一定期間中止して頂いた上で、宜しければ一度、東京 にて詳細な検査をお受け頂くことをお勧め致します。

フェイキック IOL手術当日は眼帯をすること、また術後の視力の回復に時間がかかることから、フェイキック IOL手術は両眼同日には行わず、最低1週間以上空けて手術をお受け頂いております。
コンタクトレンズをご使用中の方は、検査前はコンタクトレンズの装用を、一定期間中止して頂いております。
検査後は手術当日まで、コンタクトレンズの装用が可能です。

【装用中止期間(使い捨てのレンズの場合も同様です)】
ソフトコンタクト(近視遠視)は3日間
ソフトコンタクト(乱視入り)とハードコンタクトは2週間(14日間)

通常のレーシック治療であれば、手術後の術後検診はお近くの眼科を紹介させて頂くことが可能ですが、フェイキック IOL手術をお受け頂く場合は、検査手術をはじめ、術後検診も東京 への通院が必要となります。

《術後検診》
手術翌日 3日後 1週間後 2週間後 1ヶ月後 2ヶ月後3ヶ月後 6ヶ月後 1年後その後 1年毎となります。
※術後の経過によっては通院回数が増える可能性もございますため、残念ながら遠方の方に関しては、フェイキック IOL手術は現時点ではお勧めしておりません。
また、フェイキック IOL手術の治療費は、使用する人工のレンズが非常に高価なものとなるため、大変申し訳ございませんが、片眼あたり24万8,000円(税込)となります。
尚、フェイキック IOL手術は、検査結果からその方に合った眼内に挿入するレンズを、手術前に発注しておく必要がございます。
そのため、手術をお受け頂くことが決定した場合、レンズ代金を事前にお支払い頂いております。

※Q&Aの内容は相談当時のものをそのまま掲載しておりますのでサービスや内容が現在のものと変わっている事もあります。詳しくは品川近視クリニックまでお問合せ下さい。

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