品川近視クリニック視力回復レーシックQ&A

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Q&A

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2008年08月05日 (28歳/女性)

Q.相談 15年近くハードコンタクトを使いつづけ、2年ほど前に点状表層角膜症と診断されました。
その後はなるべくコンタクトを使わないようにしてましたが、治ったり、傷ができたりをずっと繰り返し、コンタクトはもうやめたほうが良いと言われました。
また、検査を受けたわけではありませんが角膜内皮細胞数もかなり減っているとのことです。
こんな状態でも手術可能でしょうか?

 

A.回答 角膜内皮細胞は年齢と共に徐々に減少していくのですが、あまり極端に少なくなってしまうと、角膜への酸素や栄養などの補給が不十分となり、角膜が白く濁ってしまうこともございます。
角膜の濁りに関しては残念ながらレーシック治療では変わりません。
尚、角膜に濁りがある場合でも、レーシック治療に支障が有る場合と無い場合とがあります。
角膜内皮細胞の減少は、コンタクトレンズを長時間装用していることによる酸素不足によって、より起こりやすいといわれております。
コンタクトレンズの装用が必要なくなれば、角膜内皮細胞も年齢的な減少以上に減少が早まることは無くなることが考えられます。
 
レーシック治療によって角膜内皮細胞数が変化することはなく、コンタクトレンズの長期使用によって内皮細胞が若干減少している場合でも、ほとんどの場合は治療に支障はありませんが、極端に角膜内皮細胞数が少ない場合には手術治療をお勧めしない場合もあります。
(当院では、角膜内皮細胞数が1500未満の方に関してはレーシック治療は積極的にはお勧め致しません)
実際に治療が可能かどうか、どの位の視力回復見込みがあるかは、角膜の厚さと近視乱視度数等によっても異なってきます。
また、角膜内皮細胞数がどの程度であるかは検査をして現在の眼の状態を詳細に調べてみないとわかりかねます。
カウンセリング検査は無料ですので、宜しければ一度検査にお越し下さい。
(詳細な検査の結果によっては、治療をお受け頂くことが出来ない場合もございますことを、ご了承下さい。)

※Q&Aの内容は相談当時のものをそのまま掲載しておりますのでサービスや内容が現在のものと変わっている事もあります。詳しくは品川近視クリニックまでお問合せ下さい。

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