品川近視クリニック視力回復レーシックQ&A

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Q&A

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2008年08月05日 (36歳/女性)

Q.相談 裸眼0.2です。
ドライアイでコンタクトがはめられず、眼鏡の生活です。
裸眼で実生活を送れるよう、手術を検討しています。
心配なことは、私が先端恐怖症だということです。
眼圧の検査さえ怖くて怖気づく始末。
痛みがないにしても麻酔を打たない手術に心理的に絶えられるか心配です。
ドライアイは主に冬に悩みの種でしたが、今夏で湿気があるにもかかわらず、起床して1時間するとひりひり痛くて目を開けているのがつらく、午後になると頭痛もしてきます。
これらの悩みを取り払って、私生活も仕事も目の痛みを感じない日々にしたいです。

 

A.回答 手術は点眼麻酔をしてから行います。手術中は麻酔が効いております為、痛みはほとんどございませんが、視力は変わりませんので、見えている状態です。
但し、近すぎる距離での見え方となりますので、使用する器具や細かい作業等までがくっきり見えるわけでは無く、ほとんど見えておりません。
当院では患者様にリラックスして手術をお受け頂けるよう、痛みや不安を取除くことを心がけております。
「先端恐怖症である」とご申告頂いた方もいらっしゃいましたが、現在までに特に痛みや不安によって手術が出来なかった例はございませんので、ご安心下さい。

涙の分泌量というのは時間帯によって変化しており、就寝時は特に涙の分泌が低下するために、起床時は眼の乾燥を自覚し易くなっております。
ドライアイの場合でも現在の眼の状態に特に問題が無ければ、ほとんどの場合はレーシック治療には支障ありませんが、症状が強い場合には、先に一般的な眼科でドライアイの治療を行ってからレーシック治療を行った方が良い場合もあります。

但し、実際に治療が可能かどうか、また、どの位の視力回復見込みがあるかは、角膜の厚さと近視乱視度数等によっても異なってきますから、検査をして現在の眼の状態を詳細に調べてみないとわかりかねます。
カウンセリング検査は無料ですので、宜しければ一度検査にお越し下さい。
(詳細な検査の結果によっては、治療をお受け頂くことが出来ない場合もございますことを、ご了承下さい。)
尚、手術後は涙の分泌が不安定になる為、もともと眼の乾きが強い方は、特に手術後、一時的にドライアイの症状が強くなりますが、涙の分泌は時間の経過と共に改善していきます。

※Q&Aの内容は相談当時のものをそのまま掲載しておりますのでサービスや内容が現在のものと変わっている事もあります。詳しくは品川近視クリニックまでお問合せ下さい。

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