品川近視クリニック視力回復レーシックQ&A

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Q&A

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2008年08月05日 (?歳/男性)

Q.相談 7月28日に術前検査を受けました。
8月20日に手術を予約しております。
検査時、「老眼が現在両目とも1.00で、術後、老眼を感じる度合いが大きくなる。3.00ぐらい。すぐに老眼鏡が必要になるでしょう。」との先生のお話がありました。
現在、手術を受けるか否か悩んでおります。
また、手術を受けた場合は、その後、遠近両用メガネ遠近両用コンタクトレンズ(度は、老眼のみをいれる)を、考えております。
その場合、コンタクトレンズは、術後何日後ぐらいから装用できるでしょうか。

 

A.回答 当院では幅広い年代の方が治療を受けられており、40歳代、50歳代の方も治療を受けられております。
尚、レーシック治療では近視乱視を矯正することは可能ですが、残念ながら老化現象である老眼は治療は出来ません。
(老眼とは年齢と共に眼の調節能力が衰えて、ピントをうまく合わせられなくなる状態のことを言います。)

既に老眼が始まっている方が、レーシック治療をお受け頂いた場合には、同年代の、既に老眼が始まってしまっている方と同じような状態になります。
日常生活上は遠くのものを見る際には、特に眼鏡は必要なくなるかと思われますが、手元の細かいものなどを見る際には、老眼鏡が必要となってくるデメリットがございます。
また、手元の見え方に関しての違和感の目安としては、現在お使いの眼鏡のまま、手元を見た際に感じる違和感に近いかと思われます。
一方、レーシック治療をお受け頂かない場合には、手元を見る際には当面老眼鏡が必要ないのですが、遠くをよく見る為には近視の眼鏡が必要となります。
レーシック治療をお受け頂いた場合のメリット、デメリットをよくご検討頂いた上で、治療を受けられるかどうかをお決め頂くとよいかと思います。
手術をお受け頂いた後でも、老眼用のコンタクトレンズを含め、手術 1ヶ月後からコンタクトレンズの装用は可能です。
但し、ソフトコンタクトレンズはおおむね装用可能ですが、ハードコンタクトレンズの場合は、眼の状態によっては合いにくいこともございます。
コンタクトレンズの装用は眼科医の指示の下に適切に使用されることをお勧め致します。

手術後眼の状態がほぼ安定してくるのには、約3ヶ月前後かかりますが、手術後間もない時期は、手元が特に見えづらく感じますが、時間が経過して眼の状態が安定してくると、徐々に手元の見え方は改善していきます。
尚、眼の状態に正確に合わせた老眼鏡を作成される場合には、眼の状態が安定する3ヶ月程経ってから作成されることをお勧め致しますが、特に見えづらい時期には、より老眼鏡がないと見えづらく感じやすいため、眼の状態が安定するまでの間は、簡易的な既製品の老眼鏡をご使用頂くと良いかと思います。

※Q&Aの内容は相談当時のものをそのまま掲載しておりますのでサービスや内容が現在のものと変わっている事もあります。詳しくは品川近視クリニックまでお問合せ下さい。

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