品川近視クリニック視力回復レーシックQ&A

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Q&A

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2008年08月04日 (41歳/女性)

Q.相談 左右の目に翼状片があります。
今のところあまり大きくないので、数件の眼科でも経過観察と言われ目薬をさしています。
左は白目のところだけ、右目は黒目が少し欠けて見える程度の大きさです。
翼状片があってもレーシックの手術は可能ですか?
視力は裸眼で0.2くらい、少し乱視もあります。
また、もし手術が可能な場合、手術をしたことによって老眼の症状が現れることもあるのでしょうか?
年齢的に少し心配です。

 

A.回答 翼状片がある場合でも、その大きさが小さく、特に進行しているものでなければ、ほとんどの場合はレーシック治療には支障ありませんが、翼状片のサイズが大きい場合には、レーシック治療に影響がある場合もございますので、その場合には翼状片の治療を、先にお受け頂く必要がある場合もございます。
尚、レーシック治療の前に翼状片の治療を受けられた場合には、その治療後に眼の状態が多少変化するかと思われますので、翼状片の治療後からレーシック治療の検査までは最低1ヶ月以上は空けて頂いております。

レーシック治療では近視乱視を矯正することは可能ですが、残念ながら老化現象である老眼は治療は出来ません。
(老眼とは年齢と共に眼の調節能力が衰えて、ピントをうまく合わせられなくなる状態のことを言います)
既に老眼が始まっている方が、レーシック治療をお受け頂いた場合には、同年代の、既に老眼が始まってしまっている方と同じような状態になります。
日常生活上は遠くのものを見る際には、特に眼鏡は必要なくなるかと思われますが、手元の細かいものなどを見る際には、老眼鏡が必要となってくるデメリットがございます。
また、手元の見え方に関しての違和感の目安としては、現在お使いの眼鏡のまま、手元を見た際に感じる違和感に近いかと思われます。
一方、レーシック治療をお受け頂かない場合には、手元を見る際には当面老眼鏡が必要ないのですが、遠くをよく見る為には近視の眼鏡が必要となります。
レーシック治療により眼が良くなった場合には、もともと眼が良い方と同等の条件になるとお考え下さい。
普通以上に老眼が早くなったり、きつくなったりするということはございませんのでご安心下さい。

※Q&Aの内容は相談当時のものをそのまま掲載しておりますのでサービスや内容が現在のものと変わっている事もあります。詳しくは品川近視クリニックまでお問合せ下さい。

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