品川近視クリニック視力回復レーシックQ&A

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Q&A

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2008年08月01日 (32歳/女性)

Q.相談 現在手術を考えておりますが、以下の不安があり、メールさせていただきました。

1)手術後のフラップというのは、術後一ヶ月くらいしたら元通りの(フラップ作成まえの)くっつき具合になっているのでしょうか?
たとえばひとに顔を平手でぶたれたりしたら、すぐずれてしまうくらい簡単にとれてしまうのもなのでしょうか?
(そんなに簡単にとれるようなら、自分で眼を強くこする癖のある私には、怖いと思えてしまい、質問させていただいております)
どの程度の衝撃を受ければずれる程度の強度なのでしょうか?
格闘技の例がありますが、あまりぴんとこなので。
私はバレエを習っていますが、人の手が偶然顔にあたることもありますが、その程度なら大丈夫でしょうか?
2)水泳は、一ヶ月したらできるとのことですが、水中、もしくは海中で眼を開けても大丈夫なのでしょうか?
3)レーザーでフラップ下の角膜を削るということですが、そのことで角膜が薄くなるため、角膜の強度が落ち、衝撃などを受けると薄くなった角膜は破れるということはないのでしょうか?
敗れた場合、素人考えでは失明や視力が低下するのではないかと考えてしまいますが、どうでしょうか?
4)検査のときに医師の方に聞いたところ、手術後の視力が回復したあとは、従来のような暗いところで本を読むなどの、眼を酷使したからといって視力低下するということはもうない、といわれたのですが、手術後に視力が低下される人は、どのようなケースなのでしょうか?

以上すみませんが、よろしくお願いします。

 

A.回答 1)フラップは戻した直後から角膜の細胞の陰圧(引っ張る力)により接着し、通常、1週間程でほぼ安定し、その後、角膜の上皮細胞が再生することにより3ヶ月程で更に強く接着します。
但し、角膜の表面のみが再生する為、上皮細胞下のフラップが密着するというわけではありませんので、強度的には手術前と全く同じというわけではありませんが、フラップが安定すれば、通常の生活で眼をこすったりしてずれるということはありませんので、ご安心下さい。
尚、通常でも眼をこすることはあまり良いことではありませんので、できるだけ眼をこすったりしない方が良いかと思われます。
当院ではサッカーやラグビーなどの、比較的激しい球技をされている方もイントラレーシック治療を受けられておりますが、特にフラップがずれる等の合併症は一度もおこっておりません。尚、眼の怪我をする危険性の高い方(格闘技などをされている方)は、何度も怪我をしている内に当たり所の悪い怪我をしてしまうと、フラップがずれることも起こり得るため、こうした方にはフラップの跡が残らないエピレーシック治療、ラゼック治療をお勧めしております。

2)術後、水中で眼を開けて頂ける期日については、術後の経過に個人差がありますので、基本的に術後の定期検査の診断の結果により許可をお出ししております。
一般的な目安として、水泳(海水浴含む)は手術 1ヶ月後から可能です。
詳しくは、カウンセリング時定期検診時に担当ドクターにご相談下さい。

3)手術後1週間は眼を触ったり擦ったりすることを控えて頂く必要がございますが、当院で行っているイントラレーシック治療は従来のマイクロケラトームを用いたレーシック治療と比較して、フラップが正確でしっかりした形で作れるため、フラップの強度は強く、衝撃等に対してのズレも起き難くくなっております。
イントラレーシックを受けたからといって、事故でより失明しやすくなることはありませんので、ご安心下さい。眼の状態が安定してからは、怪我などの衝撃でフラップがずれることは非常に稀だと思われます。
また、レーシック治療により、角膜の強度が落ちることはありません。
通常、レーシック治療を行う場合には、角膜の強度や、万一の追加矯正の場合も考えて、角膜の厚さを約 400ミクロン残すことが望ましいとされております。
そのため当院では、ある程度ゆとりをもち、手術後の角膜が約 400ミクロン弱角膜が残らない方には治療をお勧めしておりません。

4)ほとんどの方は治療後は良好な視力を維持されておりますが、近視の進行は遺伝や環境など様々な要因に関係しており、レーシック治療そのものは現時点での近視乱視を治療することは可能ですが、その後の近視を予防することは、残念ながら出来ません。
そのため、レーシック治療後に良好な視力に回復された場合でも、術後の生活によっては少し進行する可能性もございます。
また、当院で治療を受けられた患者様の99.7%が1回の治療で 1.0以上の良好な視力に回復されておりますが、レーザーの効果には個人差があるため、もともとの近視乱視度数が強い方の場合は、1回目の治療でも近視乱視が残り、視力の回復が不十分になる場合もございます。
このような場合には、角膜の厚さなど眼の状態に問題がなければ、追加矯正治療により更に視力を向上することは可能です。
(手術後の近視の戻りや、1回目の手術でも近視や乱視などが残り再手術を要した割合は1%未満となっております)

当院には、万一視力が再び低下した場合において6年以内の追加矯正を1回無料で行う保障制度がございます。尚、品川エディション最高級スーパーイントラレーシック以外の術式につきましては、保障期間は3年間となります。
但し、可能かどうかは再度検査を行い、角膜等の状態を診てドクターが判断する形になります。
(当院では2回目の治療を受けられた方は、ほぼ全員が 1.0以上の良好な視力に回復されております。また、当院では手術後に追加矯正ができない程、角膜が薄い方には手術を行っておりません。)
また、レーシックで近視を治療した場合は、普通に眼が良い人と同じように、ある程度の年齢になると老眼が始まります。
老眼は眼の老化現象であり、かなり個人差はございますが、通常は40歳代中頃にはほとんどの方が自覚するようになります。
手術後に老眼が出てきた場合には、通常の老眼鏡を装用することで対処できます。
治療により眼が良くなった場合でも普通以上に老眼が早くなったり、きつくなったりするということはございませんので、ご安心下さい。
尚、長期的に見ると近視のあるなしに関わらず、白内障などの老化現象が起きて少しずつ視力が低下する可能性はあります。

※Q&Aの内容は相談当時のものをそのまま掲載しておりますのでサービスや内容が現在のものと変わっている事もあります。詳しくは品川近視クリニックまでお問合せ下さい。

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