品川近視クリニック視力回復レーシックQ&A

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Q&A

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2008年08月01日 (31歳/男性)

Q.相談 レーシックをすると将来白内障の手術が受けられなくなると聞きましたが、本当ですか。
レーシック直後に眼にボールが当たるなど強い衝撃を受けるといけないと聞きましたが、それは手術後どれくらいの期間ですか?
レーシックをすると、社会保険適用の眼の手術も実費となると聞きましたが、どのような手術に社会保険が適用されなくなるのですか。
以上3点の質問です。

 

A.回答 ●将来的に白内障や緑内障などの眼の病気になった場合でも、病気の治療手術は可能です。
レーシック手術により、白内障等の眼病のリスクが普通以上に大きくなるということはございませんのでご安心下さい。
尚、眼科を受診される際は、レーシック治療を受けられた旨をお申し出ください。
尚、その場合も健康保険をご利用頂けます。

●術後のスポーツにつきましては術後の経過に個人差がありますので、基本的に術後の定期検査の診断の結果により許可をお出ししております。
一般的な目安として、汗が眼に入るような、ジョギング等の軽い運動は 1週間後から、直接眼に衝撃が及ぶ可能性があるような激しい運動は 1ヶ月後から可能となっております。

<1週間後>
ゴルフ・ジョギング・エアロビクス・ヨガ・ジムストレッチ・温泉・サウナ
<1ヶ月後>
野球・サッカー・テニス・スキー(スノーボード)・水泳(海水浴)・スキューバダイビング・サーフィン・ホットヨガ・剣道

●レーシック治療では角膜の表面をフラップといって薄く切開しますが、切開された部位は治療後完全に接着するというわけではないため、眼の怪我をする危険性が高いスポーツや格闘技等をされる場合には、切開した痕が残らないエピレーシック治療、ラゼック治療をお勧めしております。
尚、眼の怪我をするスポーツ格闘技に関しては、そのスポーツの種類、及び内容によっても異なってきます。
また、手術後、眼の状態が安定してから眼に衝撃が加わった場合でも、それによって必ずしも切開した部位がずれたりするというわけではないのですが、怪我の状況によっては切開した部位がズレてしまうというリスクもあるため、サッカーやラグビー、柔道や空手等をされる場合には、万が一の怪我の際には傷口がずれてしまうリスクがあるということをお話した上で、イントラレーシック治療、もしくはエピレーシック治療、ラゼック治療を選択して頂いております。

尚、眼の怪我をする危険性が非常に高いボクシング等のスポーツに関しましては、原則としてはエピレーシック治療ラゼック治療をお勧めしております。
また、万が一フラップがずれてしまった場合でも、怪我がフラップのズレだけの場合は、多くの場合は早急に適切な処置を行うことにより、怪我をされる以前の状態とほぼ同じくらいに回復することは可能ですが、眼に強い衝撃が加わった場合には、手術した部位以外もダメージを受けてしまう可能性もあり、そのような場合には手術をした部位の治療を行っても、その他の部位(網膜等)がダメージを受けてしまっている場合には、視力の低下をきたす可能性がございます。
詳細につきましては、カウンセリング検査時に担当ドクターにご相談下さい。

※Q&Aの内容は相談当時のものをそのまま掲載しておりますのでサービスや内容が現在のものと変わっている事もあります。詳しくは品川近視クリニックまでお問合せ下さい。

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