品川近視クリニック視力回復レーシックQ&A

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Q&A

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2008年07月30日 (40歳/女性)

Q.相談 5年程前、別の病院にてレーシックを受けましたが、再度視力が落ちたため、当クリニックの保障のある種類の手術を考えております。
過去に別の病院でレーシックを受けておりますが、当クリニックにおいて手術を受けた場合、視力が落ちても保障されるのでしょうか?
また、事務をしており1日8時間程パソコンをしておりますが、やはり視力は落ちてしまうのでしょうか?
手術する際、手術の種類により視力のが落ちが違うのでしょうか?
宜しくお願い致します。

 

A.回答 ●再手術に関してですが、再手術が可能かどうかを判断する為には、削ることが出来る角膜の厚さが、 どの程度残っているかを知る必要があります。
当院で行っているイントラレーシック治療では、フラップの厚さの誤差が数ミクロンであり、非常に正確に作成されている為、再手術が出来るかどうかの判断がしやすいのですが、従来のマイクロケラトームを用いたレーシック治療の場合は、フラップの厚さのばらつきが数十〜百ミクロン近くあり、治療を行っている施設によっても厚さのばらつきが出てきます。

その為、再手術を行った際、フラップを剥離後、再照射するだけの厚さが足りず、手術中止となる可能性や、イントラレーシック治療でないため、再手術後の合併症が当院の予想を上回る可能性等を考え、当院では他院様にてレーシック治療を受けられた方の再手術は、大変申し訳ございませんが、受けておりません。
何卒ご理解頂きますよう、お願い申し上げます。

●エキシマレーザーで角膜を削ることで近視を矯正する治療方法が始まって、約20年が経ちますが、特に20年経ってから視力が落ち始めたり、また、老眼が通常よりも早く出たりするなどの報告はございません。
尚、レーシック治療に関しては、いくつかの学会発表などもございますが、治療した後にも平均的には良好な屈折状態が維持されております。
尚、治療そのものでは近視乱視を矯正することは可能なのですが、近視の進行の予防になるというわけではないため、治療後にも近視の進行によって視力が低下したりする場合もございます。

※Q&Aの内容は相談当時のものをそのまま掲載しておりますのでサービスや内容が現在のものと変わっている事もあります。詳しくは品川近視クリニックまでお問合せ下さい。

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