品川近視クリニック視力回復レーシックQ&A

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Q&A

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2008年07月29日 (?歳/女性)

Q.相談 近視と老眼があり遠近両用メガネを使用しておりますが、辞書の細かい字を見るような時は裸眼のほうが、はっきり良く見える状態です。
片方の目を遠くを見ることができるようにして、もう片方の目を老眼鏡なしで手元の字が見えるようにする手術があるとのことですが、例えば長時間の読書をする場合、片方の目ばかり集中して使うことになると、それに伴い片方だけ肩こりが、ひどくなる、あるいは片方だけ、ひどく頭痛がする、というような可能性は人により、あるのでしょうか。

 

A.回答 片眼にわざと近視を残しておく方法は、モノビジョン法と言われる方法であり、モノビジョンの意図は、老視の患者様が遠くを見るのに片側の眼を使い、近くを見るのにもう片側の眼を使うことです。
こういったモノビジョンの方法でも手術は可能です。
当院では検査の際に、遠近のバランスを相談の上、治療を行っております。
但し、もともと片眼のみコンタクトレンズを装用したことがある方や、片眼は弱く片眼は強く調整された眼鏡を使用されていらっしゃる方は、このモノビジョン法にうまく適応して頂くことが出来ると思われるのですが、通常通り、近くの物を見る際に老眼鏡を使用されている方や、遠近両用眼鏡を使用されている方では、このモノビジョン法に慣れなくて、ご推測のとおり、片眼だけ疲れる、頭痛が起こる、肩がこるといったことがあるかと思われます。
尚、実際に治療が可能かどうかは検査をお受け頂かないとわかりません。
また、どの程度の遠近視力のバランスが良いかは老眼の程度によって変わってくる為、宜しければ一度検査をお受け頂き、その際にご相談下さい。

※Q&Aの内容は相談当時のものをそのまま掲載しておりますのでサービスや内容が現在のものと変わっている事もあります。詳しくは品川近視クリニックまでお問合せ下さい。

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