品川近視クリニック視力回復レーシックQ&A

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Q&A

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2008年07月29日 (31歳/女性)

Q.相談 私ではありません。
子供なんですが、まだ7歳です。
遠視性乱視(弱視)と診断されました。
右眼は裸眼矯正ともに、1.5です。
左眼は裸眼0.3 矯正0.9となりました。
この年齢だと矯正での回復は難しいといわれました。
18歳になったら手術を受けたいのですが、よくなりますか?
18歳までは、眼鏡を掛けさしたいと思います。
サッカーをしているので心配です。
教えてください。

 

A.回答 当院で行っているイントラレーシック治療では、近視乱視の治療のみならず、遠視の治療も可能なのですが、どの程度、視力が回復し得るかは、眼の状態によっても異なっており、特に先天的に遠視や乱視等が強い場合には、視力の発育が不十分となる弱視と呼ばれる状態となっている場合もありますため、そのような場合には、イントラレーシック治療で遠視乱視を矯正しても視力の回復が不十分となる可能性もございます。
回復の目安としては、現在眼鏡やコンタクトレンズで矯正される視力が回復の目安となりますが、眼鏡やコンタクトレンズで1.0以上の視力が出るのであれば、イントラレーシック治療にて1.0以上の視力に回復する可能性はございます。

現在の眼の詳細な状態に関しては、文面のみでははっきりとはわかりませんが、幼少時に遠視や乱視等による不同視弱視がある場合には、そのままの状態で放置しておくと、視力が低いほうの眼の発達が不十分となってしまう可能性があるため、眼の状態に合わせて眼鏡やアイパッチ等をして頂くことが、非常に重要です。
尚、不同視弱視の主な治療方法は、眼鏡の装用やアイパッチとなりますが、そのほかに方法がないかに関しましては、眼の状態によっても異なってくるかと思いますので、眼の状態を診て頂いている眼科の主治医先生に、よくご相談頂くことが良いかと思います。

※Q&Aの内容は相談当時のものをそのまま掲載しておりますのでサービスや内容が現在のものと変わっている事もあります。詳しくは品川近視クリニックまでお問合せ下さい。

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