品川近視クリニック視力回復レーシックQ&A

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Q&A

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2008年07月27日 (36歳/男性)

Q.相談 手術の説明承諾書を読んで不安な点がでてきました。
飛蚊症の増加がほぼ全員現れますとの説明がありますが、症状としてはどれぐらいなのでしょうか?
もう少し補足説明お願いします。

 

A.回答 飛蚊症の原因は、多くは眼球内の硝子体という部分の混濁によるものです。
特に元々近視が強い方には時折起こる症状であり、眼球内に浮遊している混濁(多くの場合は、眼球の中にもともとあったり、年齢とともに生じてきます)が原因として起きているため、それが時として見えてしまうこともあれば、また時間の経過とともに徐々にわからなくなってきたりします。

レーシック治療では角膜の治療は行いますが、硝子体には影響を及ぼしませんから、レーシック治療を受けたことによって、飛蚊症が増えたり、濃くなったりすることもありませんが、飛蚊症が急激に増加したり、いつもと違う見え方をするなどの症状が出た場合には、網膜剥離等の眼の病気の初期段階である場合も稀にございます。
レーシック治療では角膜を削ることによって屈折の度合いを変え、近視乱視を矯正しますが、もともとの網膜の状態が改善されるわけではございません。

もともと近視が強い方は、網膜の疾患にかかりやすく、網膜裂孔等が生じることがございます。レーシック治療をお受け頂かない場合でも、年齢による変化として網膜剥離が起きる可能性がございますので、いずれにせよお近くの眼科にて半年か1年に一度は、定期健診(眼底検査)をお受け頂くことが大切です。
また、飛蚊症の見え方で急激な変化が起きるようでしたら、できるだけお早めにお近くの眼科、もしくは当院を受診して頂くことをお勧め致します。

※Q&Aの内容は相談当時のものをそのまま掲載しておりますのでサービスや内容が現在のものと変わっている事もあります。詳しくは品川近視クリニックまでお問合せ下さい。

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