品川近視クリニック視力回復レーシックQ&A

最大5万円割引 特別クーポンはこちら

Q&A

【BACK】

2008年07月25日 (28歳/女性)

Q.相談 既婚者、事務職として勤務、毎日8時間以上パソコンを使用しております。
視力は左右ともに0.1くらいでドライアイの為眼鏡を常用しています。
子供が欲しいと考えているのですが、手術を受けたあとどれくらいの日数が経てば妊娠しても影響が出ないのでしょうか?
また、出産後の場合、どれくらい経てば手術が受けられますか?
(母乳に影響が出るのかどうか)
麻酔を使用されるので、妊娠中はもちろん手術が受けれないですよね?
ご回答どうぞよろしくお願いいたします。

 

A.回答 術後は1週間分の点眼薬、及び、炎症防止の内服薬として、ステロイド『プレドニン』を約 2日間( 1回 1錠 5mg 4回分)内服して頂いております。
妊娠中はホルモンのバランスの変化によって視力が変動し、回復視力が不安定になることがあったり、上記のお薬が胎児に影響を及ぼす可能性もございます為、妊娠の可能性がある方や、妊娠中の方への手術は行っておりませんので、予めご了承下さい。
また、授乳中の場合でも、検査手術をお受け頂くことは可能ですが、内服薬を使用する期間は授乳を一時的に中断して頂く必要がございますので、出産後に検査手術をお受け頂く時期としては、授乳を中断可能な時期、もしくは授乳終了後からをお勧め致します。
尚、レーシック治療の妊娠は、処方薬の使用終了後でしたら特に問題はございませんが、手術後から妊娠までは最低 1週間は空けて頂いております。
但し、術後の経過には個人差がありますので、処方薬の使用期間、使用頻度に関しては一概には規定することはできません。
そのため、実際には術後検診時に担当ドクターとご相談頂いております。

レーシックは角膜にエキシマレーザーを照射し、光の屈折率を調節する近視矯正手術です。
当院で導入しております最新のエキシマレーザーは、ほとんどの強度近視遠視乱視の治療が可能です。手術後の矯正視力の目安としては、眼鏡やコンタクトで見える視力が目安となります。
ドライアイの場合でも、現在の眼の状態に特に問題が無ければ、ほとんどの場合はレーシック治療には支障ありません。
但し、レーシック治療後は一時的に涙の分泌が不安定になる為、手術後はしばらく乾燥症状が強くなり、通常は時間の経過と共に徐々に改善してくるのですが、手術前と涙の分泌量がほぼ同等になるには約 6ヶ月から12ヶ月程かかります。
また、手術前から乾燥症状が生じている方の場合は、最終的に手術前とほぼ同等の涙の分泌量に改善した場合でも、手術前より涙の分泌量が増加するというわけではないため、治療によって視力を回復した場合でも、やはり、乾燥に対する点眼等の治療が必要となってくる可能性がございます。
そのため、ドライアイの症状が強い場合には、先に一般的な眼科でドライアイの治療を行ってからレーシック治療を行った方が良い場合もあります。
予めご承知おき下さい。

また、見え方は個人差がございますが、翌日検診後は裸眼で生活頂けますので、レーシックを受けられたほとんどの方は、手術翌日検診後もしくは翌々日から通常の仕事に復帰されております。
最近では仕事等でパソコンを使用する頻度も高くなり、眼を酷使せざるを得ない環境が増えていますが、ほとんどの方はレーシック治療後に良好な視力を保たれております。
但し、最初の内は眼が疲れやすい、眼が乾きやすい、といった症状が出やすくなりますので、乾きを感じた際には点眼薬を使用して頂いたり、特にパソコンなど手元の作業をされる際には瞬きの回数が減ってより乾燥しやすくなりますため、意識して瞬きをして頂いたり、時折休憩を入れるなどされるとより良いかと思います。

※Q&Aの内容は相談当時のものをそのまま掲載しておりますのでサービスや内容が現在のものと変わっている事もあります。詳しくは品川近視クリニックまでお問合せ下さい。

【BACK】

MENU

来院予約フリーダイヤル 0120-412-049受付時間10:00〜20:00

検査予約(無料)

無料メール相談

最大5万円割引 特別クーポンはこちら