品川近視クリニック視力回復レーシックQ&A

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Q&A

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2008年07月25日 (?歳/男性)

Q.相談 現在、ドライアイです。
また色素もうすく、夏の外出はサングラス等かけます。
気圧の変化する日は特にドライアイが顕著です。
こんな状態でも手術は大丈夫でしょうか?

 

A.回答 色素が薄い場合でも、レーシック治療には支障ありませんから、その他の眼の状態に問題がなければレーシック治療をお受け頂くことは可能です。
また、ドライアイの場合でも、現在の眼の状態に特に問題が無ければ、ほとんどの場合はレーシック治療には支障ありません。
但し、レーシック治療後は一時的に涙の分泌が不安定になる為、手術後はしばらく乾燥症状が強くなり、通常は時間の経過と共に徐々に改善してくるのですが、手術前と涙の分泌量がほぼ同等になるには約 6ヶ月から12ヶ月程かかります。
また、手術前から乾燥症状が生じている方の場合は、最終的に手術前とほぼ同等の涙の分泌量に改善した場合でも、手術前より涙の分泌量が増加するというわけではないため、治療によって視力を回復した場合でも、やはり、乾燥に対する点眼等の治療が必要となってくる可能性がございます。

そのため、ドライアイの症状が強い場合には、先に一般的な眼科でドライアイの治療を行ってからレーシック治療を行った方が良い場合もあります。
予めご承知おき下さい。
また、レーシック手術後は、高所や気圧の変化のある場所、空気の希薄な場所でも、レーシック治療後の経過には特に支障はございませんので、ご安心下さい。
尚、紫外線そのものは眼にとって良いものではありませんから、手術をお受け頂いた場合でも、お受け頂かない場合でも、長時間の紫外線は眼にとって良くないため、長時間紫外線を浴びる場合にはサングラスなど眼の保護をされた方が良いかと思われます。

※Q&Aの内容は相談当時のものをそのまま掲載しておりますのでサービスや内容が現在のものと変わっている事もあります。詳しくは品川近視クリニックまでお問合せ下さい。

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