品川近視クリニック視力回復レーシックQ&A

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Q&A

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2008年07月24日 (29歳/男性)

Q.相談 自宅に近いクリニックで検査したところ、瞳孔の大きさが7.5ミリあり、日本人の平均である6ミリよりかなり大きいので、ハローやグレアが確実かつ強く出てしまうと言われました。
原因は、レーザーの照射口径が6ミリとなっており、照射口径を広げることができないからとのことです。
貴クリニックにおいても、同様の見解でしょうか。
私は、サラリーマンですが、趣味でスキーをやっており、どうしても、冬場は深夜に車を運転します。
今現在も、深夜に対向車とすれ違う時のライトが非常にまぶしく、周りの友人よりも光をまぶしく感じていることはうすうす感じておりました。
ハローやグレアが強く出ると、深夜の車の運転に支障を来たすのではないかと危惧してます。

 

A.回答 レーシックは、角膜にエキシマレーザーを照射し、光の屈折率を調節する近視矯正手術です。
当院で導入しております最新のエキシマレーザーは、ほとんどの強度近視遠視乱視の治療が可能です。当院で治療を受けられた患者様の99.7%が 1.0以上の視力に回復されており、ほとんどの方は、一度の治療で良好な視力を保たれております。

夜間のハロやグレアに関しては、特に手術後に残るわずかな乱視などが影響したりしますので、手術後に起こるハロやグレアを出来るだけ少なくするためには、より高い精度の矯正を行う必要がございます。
当院ではエキシマレーザーの照射に、最大の直径が 9.0ミリまでの照射を行うことが可能な、WaveLight社製の「ALLEGRETTO WAVE Eye−Q 400Hz blue li-ne」や「品川エディションシステムエキシマレーザー」を使用しており、夜間の瞳孔が大きい方でも、よりハロやグレアが発生しにくくなっているとともに、またイントラレースFS60レーザーや品川エディションシステムイントラレースにより、その方の眼の状態に合わせたフラップを作成することで、より高い精度の矯正を行うことが可能になっております。
尚、イントラレーシック治療でも、従来のマイクロケラトームを用いたレーシック治療と比較して少ないとはいえ、ハロやグレアは、手術後は最初は必ず出ます。
その出方に関しては、元の治療前の近視乱視度数が強ければ強いほど強く出、また改善にも時間がかかる傾向にございます。
瞳孔径が7.5〜8ミリぐらいの方の症例実績につきましては、特にデータとして算出はしておりませんが、多くの場合は手術後のハロやグレア症状は時間の経過とともに、徐々に改善していき、手術3ヶ月から6ヶ月後には、ほとんど気にならないレベルに落ち着いていきます。

手術後に回復し得る視力の目安としては、現在眼鏡やコンタクトで矯正されて見える視力が目安となります。
眼鏡やコンタクトで視力が出ない場合は、レーシックを行った場合でもそれ以上の視力回復は困難な場合もございます。
また、イントラレーシック治療では角膜を削ることで近視乱視を矯正するのですが、どれだけ角膜を削るかは、近視乱視度数によって決まってきますので、残念ながら近視乱視度数が強く、尚且つ角膜の厚さも少ない方は、イントラレーシック治療の適応とはならない場合もございます。
但し、実際に治療が可能かどうか、また、どの位の視力回復見込みがあるかは、角膜の厚さと近視乱視度数等によっても異なってきますから、検査をして現在の眼の状態を詳細に調べてみないとわかりかねます。
カウンセリング検査は無料ですので、宜しければ一度検査にお越し下さい。
(詳細な検査の結果によっては、治療をお受け頂くことが出来ない場合もございますことを、ご了承下さい。)

※Q&Aの内容は相談当時のものをそのまま掲載しておりますのでサービスや内容が現在のものと変わっている事もあります。詳しくは品川近視クリニックまでお問合せ下さい。

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