品川近視クリニック視力回復レーシックQ&A

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Q&A

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2008年07月24日 (?歳/女性)

Q.相談 昨年7月に右裂孔原性網膜剥離の手術をしましたが、レーシック手術は可能ですか?

 

A.回答 網膜の病気で手術などをお受けになった場合でも、現在の眼の状態に問題が無ければ、レーシック治療は可能です。
従来のマイクロケラトームを用いたレーシック治療では、眼球に強い圧力がかかる為に、網膜剥離の既往がある方に対しては、レーシック治療が負担となり再発進行する可能性がありましたが、当院で行っておりますイントラレーシック治療の特徴としては、従来のマイクロケラトームを用いたレーシック治療と比較して、眼への負担が少ないことがあげられ、網膜の病気がある場合にも適した治療方法です。
ですから、以前に網膜剥離の手術を受けられている方でも、現在の眼の状態が安定していればイントラレーシック治療は可能です。

入院の上で網膜の手術を受けられた場合は最低手術後 6ヶ月間、またレーザーの手術を受けられた場合は最低手術後 1ヶ月間は空けて頂き、眼の状態が安定していることを確認した上で、レーシックを行う必要があります。
実際に手術が可能かどうかは、角膜の形状や角膜の厚さなど、様々な検査をお受け頂かないとはっきりとはわかりませんので、治療のご希望がございましたら、よろしければ一度カウンセリング検査にお越し頂くことをお勧め致します。
尚、レーシック治療では角膜を削ることによって屈折の度合いを変え、近視乱視を矯正します。
もともとの網膜の状態が改善されるわけではない為、もともと網膜が弱い方に関しては、レーシック治療後も定期的に眼の検査をお受け頂くことをお勧め致します。

※Q&Aの内容は相談当時のものをそのまま掲載しておりますのでサービスや内容が現在のものと変わっている事もあります。詳しくは品川近視クリニックまでお問合せ下さい。

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