品川近視クリニック視力回復レーシックQ&A

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Q&A

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2008年07月23日 (?歳/男性)

Q.相談 若いころは、乱視がある遠視ぎみでした。
最近老眼がかなり進んできています。
先日視力を測ったら右15 左08でした。
左が急に悪くなってきてます。
翼状片もあります。
老眼や乱視もなおるのでしょうか?
手術で改善されますか?

 

A.回答 翼状片がある場合は、レーシック治療に支障がない場合と、先に翼状片の治療を行った方が良い場合があります。
また、実際にレーシック治療が可能かどうか等は、現在の眼の状態を詳細に調べてみないとわかりませんので、ご希望がありましたら、宜しければ一度カウンセリング検査へお越し下さい。
尚、眼の状態によってはレーシック治療に適さない場合もありますことを、ご了承下さい。

当院では幅広い年代の方が治療を受けられており、40歳代、50歳代の方も治療を受けられております。
レーシックで治療を行った場合は、普通に眼が良い人と同じように、ある程度の年齢になると老眼が始まります。
老眼に関しては年齢的に徐々に症状が強くなり、レーシック治療では回復できませんので、手術をお受け頂いても老眼鏡は必要となります。
(老眼とは年齢と共に眼の調節能力が衰えてピントをうまく合わせられなくなる状態のことを言います。)

既に老眼が始まっている方が、レーシック治療をお受け頂いた場合には、同年代の、既に老眼が始まってしまっている方と同じような状態になります。
日常生活上は遠くのものを見る際には、特にコンタクトレンズや眼鏡は必要なくなるかと思われますが、手元の細かいものなどを見る際には、老眼鏡が必要となってくるデメリットがございます。
また、手元の見え方に関しての違和感の目安としては、現在お使いのコンタクトレンズや眼鏡を装用したまま、手元を見た際に感じる違和感に近いかと思われます。

レーシック治療をお受け頂いた場合のメリット(遠くは眼鏡が必要なくなる)、デメリット(近くを見る際には老眼鏡が必要となる)をよくご検討頂いた上で、治療を受けられるかどうかをお決め頂くとよいかと思います。
治療をするにあたって、近視が進行している時期に手術を行った場合、視力はもちろん回復しますが、その後も近視の進行が続いて、再び視力が低下する恐れがあります。
ですから、治療をお受け頂く時期としては、半年〜1年ほど、視力にあまり変化がない時期をお勧めしております。

※Q&Aの内容は相談当時のものをそのまま掲載しておりますのでサービスや内容が現在のものと変わっている事もあります。詳しくは品川近視クリニックまでお問合せ下さい。

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