品川近視クリニック視力回復レーシックQ&A

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Q&A

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2008年07月20日 (?歳/女性)

Q.相談 ハードコンタクト使用し始めて約40年経ちます。
昨年7月に両目とも下垂の手術をした時にレーシックの件を尋ねましたところ細胞?数が大変減少しており無理だと言われました。
コンタクトも外しなさいと言われたのですが、仕事上コンタクトは外せないのです。
視力は0.03くらいです。
それから現在仕事中はコンタクトと老眼鏡併用自宅では遠近両用眼鏡に切り替えました。
遠近両用を使用すると楽ですが視力がさらに悪くなった様です。
レーシックはやはり無理なのでしょうか?

 

A.回答 レーシック治療そのものは角膜内皮細胞に対しては影響しないと言われておりますが、角膜内皮細胞が極端に少ない場合にはレーシック治療をお勧めしない場合もございます。
当院では、角膜内皮細胞数が1500未満の方に関してはレーシック治療は積極的にはお勧め致しません。

当院で行っておりますイントラレーシック治療では、ほとんどの近視乱視遠視の治療が可能ですが、老眼に関しては残念ながらレーシック治療では回復しません。
また、60歳前後では白内障などが出てきていることがある為、レーシック治療の効果が十分に出ない可能性があり、イントラレーシック治療をお勧めしない場合があります。
年齢的にはどうしても近くの見えづらさが出てきますから、イントラレーシック治療を行う際には遠近の見え方のバランスを考慮して行う必要があります。
尚、実際に治療が可能かどうかは検査をお受け頂かないとわかりません。
また、どの程度の遠近の視力のバランスが良いかは、老眼の程度によって変わってくるため、宜しければ一度検査をお受け頂くことをお勧め致します。

※Q&Aの内容は相談当時のものをそのまま掲載しておりますのでサービスや内容が現在のものと変わっている事もあります。詳しくは品川近視クリニックまでお問合せ下さい。

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