品川近視クリニック視力回復レーシックQ&A

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Q&A

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2008年07月20日 (37歳/男性)

Q.相談 はじめまして。
現在手術を検討しておりますが、スーパーレーシック、スーパーイントラ、最高級とありますが基本的にフラップの作成手順に違いがあるのでしょうか?
また、それらの特徴を教えてください。
たとえば手術後の痛みであったり、ちらつき度合であったり。。。
それと、私は視力が0.1以下で乱視も入っておりますが、その場合の選択肢はどれになります?
友人が数名貴院にて治療しておりぜひ受けたいと考えています。
ごめんどうとは存じますが、よろしくお願いいたします。

 

A.回答 レーシックとは角膜の表面をめくりフラップと呼ばれるフタを作り、その露出した部分にレーザーの照射をすることで光の屈折率を調節し、近視乱視を矯正する方法です。
スーパーレーシックは、従来からある治療法で、マイクロケラトームという眼球専用の金属の刃物でフラップ(フタ)を作成します。
一方、スーパーイントラレーシックではイントラレースFS60レーザーを使用し、コンピューター制御により安全正確にフラップを作成することが可能であり、より精度も高くなっております。
その為、近視乱視度数が強い方や遠視治療の方、また、角膜が薄くて従来のレーシック治療では視力の回復が困難であった方でも、イントラレーシック治療にて視力回復が可能になってきております。

スーパーイントラレーシック治療と品川エディション最高級スーパーイントラレーシック治療とでは、手術後の視力には、それほど大きな差はないかと思いますが、最も大きな違いは手術中の環境にあります。
品川エディション最高級スーパーイントラレーシック治療では、新たに搭載したコンディションメーターによって、手術中において理想的な環境を作り出し、角膜を削る量もより正確なものとなります。わずかな誤差が微妙に影響する繊細な手術ですので、そのわずかな誤差をより是正することで、安定した結果が得られます。

また、スーパーイントラレーシック治療で使用している「Allegretto WAVE Eye−Q 400Hz blue line」に関しましては、その矯正精度等が品川エディションシステムエキシマレーザーを使用した品川エディション最高級スーパーイントラレーシック治療と比較して劣る為、近視乱視度数が強い場合や、角膜の厚さに余裕がない場合等、品川エディション最高級スーパーイントラレーシック治療を行ったほうが、より良い結果を得ることが出来ると判断した場合には、品川エディションをお勧めさせていただいております。
当院では現在の眼の状態、生活状況から、その方に合った治療法をご提案しております。
実際に手術が可能かどうか、どの位の視力回復見込みがあるか、どの治療法が適切であるかは、現在の眼の状態を詳細に検査しないとわかりかねます。
宜しければご予約の上、一度検査にお越し下さい。
(詳細な検査の結果によっては、治療をお受け頂くことが出来ない場合もござますことを、ご了承下さい。)

※Q&Aの内容は相談当時のものをそのまま掲載しておりますのでサービスや内容が現在のものと変わっている事もあります。詳しくは品川近視クリニックまでお問合せ下さい。

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