品川近視クリニック視力回復レーシックQ&A

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Q&A

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2008年07月20日 (25歳/男性)

Q.相談 私は自衛隊入隊志願のものですが、入隊するには視力検査も受けねばならないのですが、私のようなものでも手術を受けることは可能ですか。
可能ならばどのような手術方法が適しているか教えてください。
また手術を施したことは視力検査などを受けた時、他の眼科医が見ても分かるものなのですか。
また手術が可能ならば術後何日くらいで入隊試験を受けても問題ないとお考えになられますか。
また私の様な者に適した手術方法の手術後、風呂やシャワーは浴びられるのですか。
術後の眼の必要なケアなどを教えてください。

 

A.回答 当院では、自衛隊勤務の方も数多く受けられており、治療後、眼の状態が安定すれば勤務訓練などには支障ありません。
但し、航空自衛隊に関しては、眼の手術を行っている場合は操縦業務に就くことは出来ないことをご了承下さい。

当院では、イントラレーシック治療以外に、格闘技をされており眼の怪我をする可能性が高い方や、角膜が薄くイントラレーシック治療でも適していない方に対しては、エピレーシックという治療方法をお勧めしております。
格闘技をされる場合には、通常のレーシックではフラップが手術後の怪我によりずれてしまう恐れがあります。そのため、格闘技をされる方にはエピレーシック(手術後にフラップの跡が残らない)という方法をお勧めしております。
イントラレーシックとエピレーシックでは、それぞれの治療方法に大きな違いがあります。
エピレーシックの利点としては、角膜の強度がイントラレーシックよりもすぐれることがあげられますが、多くの注意点が必要となるため、特に格闘技をするなどの制約がなければ当院ではイントラレーシック治療をお勧めしております。
現在の眼の状態、生活状況からその方に合った治療法をご提案しております。

切開痕についてですが、フラップ(角膜に切り込みを入れフタの様にしたもの)は戻した直後から角膜の細胞の陰圧(引っ張る力)により接着し、その後、角膜の上皮細胞が再生して強く接着します。
レーシックの手術跡は専用の特殊な顕微鏡を使うと分かりますが、通常、肉眼では判別不可能であり、外見からは分かりません。

術後のスポーツにつきましては術後の経過に個人差がありますので、基本的に術後の定期検査の診断の結果により許可をお出ししております。
一般的な目安として、汗が眼に入るような、ジョギング等の軽い運動は 1週間後から、直接眼に衝撃が及ぶ可能性があるような激しい運動は 1ヶ月後から可能となっております。
<1週間後>
ゴルフ・ジョギング・エアロビクス・ヨガ・ジムストレッチ・温泉・サウナ
<1ヶ月後>
野球・サッカー・テニス・スキー(スノーボード)・水泳(海水浴)・スキューバダイビング・サーフィン・ホットヨガ・剣道

詳細につきましては、カウンセリング検査時に担当ドクターにご相談下さい。

手術当日は入浴・洗顔・洗髪ができません。
顔は眼の周りを避け、濡れたタオルで拭く程度にして下さい。
また、肩から下のシャワーは可能ですが、絶対に眼に水が入らないようにして下さい。
入浴・洗顔・洗髪は手術翌日の診察で問題が無ければ可能です。
尚、1週間は眼に汗や石鹸水が入らないようご注意下さい。

※Q&Aの内容は相談当時のものをそのまま掲載しておりますのでサービスや内容が現在のものと変わっている事もあります。詳しくは品川近視クリニックまでお問合せ下さい。

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