品川近視クリニック視力回復レーシックQ&A

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Q&A

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2008年07月18日 (29歳/男性)

Q.相談 一度、品川クリニックで検査を受けました。
網膜裂孔のため手術は受けられませんでした。
その後網膜裂孔の手術を受け、状態は落ち着きました。
今後レーシックの手術を受けるとどの位の確率で網膜裂孔が再発しますか?
また、網膜はく離になることは無いのですか?
将来的なことを考え、レーシックの手術はお勧めできますか?
お願いします。

 

A.回答 レーシック治療では角膜の表面を薄く切開する際に、眼球を固定します。
その固定の際にどうしても眼に圧力がかかるため、もともと網膜に穴が開いている(網膜裂孔がある)場合には、レーシック治療でかかる圧によって、網膜裂孔から網膜剥離へと進行してしまう可能性も考えられます。
そのため、網膜裂孔がある場合(また、その疑いがある場合)には、レーシック治療前に必ず網膜のレーザー治療をお受け頂く必要がございます。

レーシック手術をお受け頂いたからといって、網膜裂孔の生じる頻度が高まるとは考えにくいと思われています。
また、同様の理由で、手術を受けたからといって網膜剥離になるとは思いませんが、手術をお受け頂いても、網膜剥離になるリスクが低くなるわけではございません。
網膜のレーザー治療後に眼の状態が安定していれば、イントラレーシック治療をお受け頂くことは可能なのですが、実際、網膜の状態が安定しているかどうかは、再度眼底検査をお受け頂く必要がございますので、網膜のレーザー治療をお受け頂いてから1ヶ月以上経過した後、一度眼底検査のご予約をお取り下さい。
眼底検査にて問題がない場合、初回の術前検査から3ヶ月以内であれば、次回は手術でのご予約をお取り頂く形となります。
尚、初回の術前検査から3ヶ月以上経過してしまっている場合には、眼底検査のみではなく、再度術前検査をお受け頂く必要がございますことをご了承下さい。

※Q&Aの内容は相談当時のものをそのまま掲載しておりますのでサービスや内容が現在のものと変わっている事もあります。詳しくは品川近視クリニックまでお問合せ下さい。

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