品川近視クリニック視力回復レーシックQ&A

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Q&A

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2008年07月18日 (40歳/男性)

Q.相談 視力は両目0.01位と悪く、日頃はハードコンタクトレンズを使用しているのですが、知人にもレーシック手術を受けた人がいることから自分も手術を検討しているのですが、先日の健康診断で視神経乳頭陥凹拡大(緑内障の疑いあり)と指摘されました。
まだ再検査はしていないのですが、緑内障でもレーシックの手術を受けることはできるのでしょうか?
また緑内障とハードコンタクトレンズを使用し続けていることの因果関係などはあるのでしょうか?
宜しくお願いします。

 

A.回答 視神経乳頭部陥凹拡大がある場合でも、その他の眼の状態に問題がなければ、手術をお受け頂くことは可能です。
但し、詳細な検査の結果、何らかの眼の異常が見つかり、その治療が必要な場合には、先にそちらの治療をお受け頂いてからレーシック治療をお受け頂くことになる場合もございます。

また、緑内障がある場合でも、症状が安定しており、現在の眼の状態に問題がなければレーシック治療をお受け頂くことは可能です。
レーシック治療をお受け頂いた後でも、緑内障の点眼及び必要な場合には、手術治療をお受け頂くことが可能です。
尚、宜しければ一度、現在の緑内障の症状を診て頂いている主治医の先生によくご相談の上、治療をお受け頂いても良いとのことでしたら、当院にてレーシック治療をさせて頂きますので、その際にはお電話にてご予約の上、ご来院下さい。

但し、実際に手術が可能かどうか、どの位の視力回復見込みがあるかは、現在の眼の状態を詳細に検査しないとわかりかねます。
当院での詳細な検査の結果によっては、治療をお受け頂くことが出来ない場合もございますことを、ご了承下さい。
緑内障そのものは、眼球内の水(房水といいます)の循環が滞り、眼の中に水がたまりやすくなって、結果として圧が高くなり、その影響で眼の神経が長期間にわたって圧迫されて神経が弱ってくる病気です。
尚、現在では眼圧が低い場合にも起こることが多く、眼圧検査のみならず、眼の神経(視神経)を検査することが大切であると考えられております。
また、血縁者に緑内障がある場合には、緑内障になる可能性はある為、定期的に眼の検診をお勧め致します。

※Q&Aの内容は相談当時のものをそのまま掲載しておりますのでサービスや内容が現在のものと変わっている事もあります。詳しくは品川近視クリニックまでお問合せ下さい。

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