品川近視クリニック視力回復レーシックQ&A

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Q&A

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2008年07月17日 (32歳/女性)

Q.相談 こんにちは。
検査の結果、角膜が薄いとのことでラセックを勧められました。
1)例えば、目標の矯正視力が1.5でラセック施術をしても最終的には1.0未満で矯正視力が安定してしまうことはありますか?
2)術後の紫外線予防は6ヶ月必要とのことですが、他院のHPを見ると3ヶ月となっていました。
この違いはどうしてでしょうか?

 

A.回答 1)ラゼック治療後の手術 3ヶ月後の平均視力は 1.5以上と、イントラレーシック治療と同等の良好な結果が得られております。
尚、レーシック治療では角膜をレーザーを用いて削ることによって近視乱視を矯正するのですが、レーザーの効果には個人差があるため、 1回目の治療でも近視や乱視等が残り、 1.0未満の視力で安定してしまう場合もございます。
その様な場合には、角膜の厚さなど眼の状態に問題が無ければ追加矯正治療を行うことにより、更に視力を向上させることが可能です。

2)ラゼック治療は、レーシックよりもフラップの安定に時間がかかります。
また、術後の経過が不安定な部分もあるので、 6ヶ月経過後までは当院にて検診を受けて頂く必要があります。
ラゼック治療後は点眼薬の使用を怠ったり、紫外線を浴び過ぎると角膜にヘイズと呼ばれる白い混濁が残ることが稀にあり、そのような場合には混濁の影響で近視乱視が出てしまうことがございますため、治療後は当院にて処方致しました点眼薬をしっかり使用して頂くと共に、紫外線予防( 6ヶ月間)を守って頂くことが大切です。
眼の状態が安定するまでの期間に関しては個人差があるため、手術 6ヶ月後の眼の状態によっては、それ以降も眼の状態が安定するまでの間、サングラスを装用して頂く必要もございます。
尚、眼の状態が安定してからは、紫外線に対しての対処としては、普通に眼が良い方と同じと考えて頂いて結構です。
3ヶ月と6ヶ月との違いは何とも言えませんが、基本的にはより長い方が、手術後の角膜の混濁が発症する可能性がより低くなるかと思われます。

※Q&Aの内容は相談当時のものをそのまま掲載しておりますのでサービスや内容が現在のものと変わっている事もあります。詳しくは品川近視クリニックまでお問合せ下さい。

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