品川近視クリニック視力回復レーシックQ&A

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Q&A

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2008年07月16日 (?歳/男性)

Q.相談 弱視と乱視で裸眼で0.5くらい、メガネでも両目で0.7出るか出ないかの為、手術を受けたいと思いますが、視力のアップは可能でしょうか。

 

A.回答 レーシックでは近視乱視遠視を矯正できますが、残念ながら、弱視の矯正はできません。
手術後の矯正視力の目安としては、眼鏡やコンタクトで見える視力が目安となります。
レーシックを行った場合でも、それ以上の視力回復は困難かと思われます。
また、レーシックで治療を行った場合は、普通に眼が良い人と同じように、ある程度の年齢になると老眼が始まります。
老眼に関しては年齢的に徐々に症状が強くなり、レーシック治療では回復できませんので、手術をお受け頂いても老眼鏡は必要となります。
(老眼とは年齢と共に眼の調節能力が衰えてピントをうまく合わせられなくなる状態のことを言います。)

既に老眼が始まっている方が、レーシック治療をお受け頂いた場合には、同年代の、既に老眼が始まってしまっている方と同じような状態になります。
日常生活上は遠くのものを見る際には、特にコンタクトレンズや眼鏡は必要なくなるかと思われますが、手元の細かいものなどを見る際には、老眼鏡が必要となってくるデメリットがございます。
また、手元の見え方に関しての違和感の目安としては、現在お使いのコンタクトレンズや眼鏡を装用したまま、手元を見た際に感じる違和感に近いかと思われます。
上記の内容をよくご納得された上で、もし治療をご希望される場合には、実際に手術が可能かどうか、どの位の視力回復見込みがあるかは、現在の眼の状態を詳細に検査しないとわかりませんので、宜しければ一度検査にお越し下さい。

※Q&Aの内容は相談当時のものをそのまま掲載しておりますのでサービスや内容が現在のものと変わっている事もあります。詳しくは品川近視クリニックまでお問合せ下さい。

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