品川近視クリニック視力回復レーシックQ&A

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Q&A

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2008年07月16日 (28歳/男性)

Q.相談 ハログレア現象について。
1)スーパーイントラレーシックのレーザ径は上限いくらまで調節可能ですか?
2)暗所での黒目の大きさが8mmあるらしいのですが、スーパーイントラレーシックのレーザ径でハログレア現象が出ることはないですか?
3)ウェーブフロントでハログレアは軽減できますか?
4)ウェーブフロントはウェーブフロント無しにくらべて角膜厚をより多く削る手術ですか?

 

A.回答 1)エキシマレーザーで照射する照射径は、中心部が 6.5ミリで周辺部分の照射部を含めると、トータルで 9.0ミリの照射径となっております。
尚、この照射径はエキシマレーザーでの最大の照射径となります。

2)レーシック治療では角膜を削ることで近視乱視を矯正しますが、矯正される範囲が瞳孔の大きさよりも小さい場合には特に夜間、瞳孔が開いた時に見え辛い症状が出やすくなっております。
尚、当院ではレーザーの照射径が最大9mmであり、瞳孔径が大きい方でも夜間の見えづらさが起きにくくなっておりますが、手術後間もない時期は疲れると見えにくい、夜間にクルマのヘッドライトが眩しく感じる、光がぼやけるなどのハログレア症状が出易くなっております。
尚、これらの症状は時間の経過と共に改善していきます。
ハロやグレアといった症状が出た場合でも、通常は時間の経過とともに改善していき、多くの場合は手術3ヶ月〜6ヶ月後にはほとんど気にならないレベルに落ち着いていきます。

3)ウェーブフロントレーシックは、眼球全体の眼の細かい歪みを検出して矯正する方法であり、特に眼球の歪みが大きい方に対して効果がある治療方法です。
当院では、強度近視や強度乱視などで機械的に測定が不可能な場合を除いて、基本的に全例に対してウェーブフロントの検査(ウェーブフロントアナライザー)を行っております。
その検査結果に基づいて、一定以上に眼球の歪みが強く、尚且つ角膜の厚さに余裕がある場合には、ウェーブフロントアナライザーを直接エキシマレーザーにリンクさせて照射(ウェーブフロントレーシック)を行います。

尚、当院では、患者様にとって最善の結果が出るべく治療を行っておりますので、もちろん、全ての患者様にウェーブフロントレーシックが最善の選択肢であるとは限らないため、使用しない方が良い結果が出ると判断された場合には使用しない場合もありますが、ウェーブフロントを直接リンクさせない場合でも、当院で導入しているエキシマレーザーはその照射方式がウェーブフロントの理論に基づいて照射が行われており、通常と同じ切除量でウェーブフロントと同等の効果を出すことが可能となっております。
(当院ではウェーブフロントの検査使用による追加費用は一切かかりません)

4)ウェーブフロントを直接リンクさせて治療した場合は、角膜を削る量が増えてしまうため、角膜の厚さの測定の結果、厚さが足りない場合には、ウェーブフロントを直接リンクさせない方法で治療を行う場合もございます。

※Q&Aの内容は相談当時のものをそのまま掲載しておりますのでサービスや内容が現在のものと変わっている事もあります。詳しくは品川近視クリニックまでお問合せ下さい。

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