品川近視クリニック視力回復レーシックQ&A

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Q&A

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2008年07月14日 (24歳/女性)

Q.相談 屈折矯正手術の承諾書を読みました。
もともと近視がある人だとほぼ全員が飛蚊症になると書かれていました。
イントラレーシックを受けた人全員にその症状が出るということですか?
飛蚊症は一度発症すると治らないと聞いているのですが、飛蚊症は、術後のドライアイなどと違って時間の経過と共に改善しないのですか?

 

A.回答 飛蚊症に関しては、多くの場合は、眼球の中にもともとあったり、また年齢とともに生じてくる混濁が見えてしまう「生理的飛蚊症」と呼ばれる症状であり、特に元々近視が強い方には時折起こる症状であり、眼球内に浮遊している混濁が原因として起きているため、それが時として見えてしまうこともあれば、また時間の経過とともに徐々にわからなくなってきたりします。

レーシック治療では角膜の治療は行いますが、硝子体には影響を及ぼしませんから、残念ながら飛蚊症は改善しません。
また、レーシック治療を受けたことによって、飛蚊症が増えたり濃くなったりすることもありません。
尚、ほとんどの場合はご心配はございませんが、飛蚊症が急激に増加したり、いつもと違う見え方をするなどの症状が出た場合には、網膜剥離等の眼の病気の初期段階である場合もまれにあるため、もし見え方で急激な変化が起きるようでしたら、再度当院もしくはお近くの眼科を受診して頂くことをお勧め致します。

※Q&Aの内容は相談当時のものをそのまま掲載しておりますのでサービスや内容が現在のものと変わっている事もあります。詳しくは品川近視クリニックまでお問合せ下さい。

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