品川近視クリニック視力回復レーシックQ&A

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Q&A

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2008年07月12日 (?歳/女性)

Q.相談 両眼の視力が0.01しかなく、20年以上前から目が痛くてどんなメガネに替えても良くなりません。
コンタクトレンズも痛くて使用できないのですが、レーシック手術で見えるようになるでしょうか?
現在は老眼の症状もあります。

 

A.回答 レーシックは角膜にエキシマレーザーを照射し、光の屈折率を調節する近視矯正手術です。
当院で導入しております最新のエキシマレーザーは、ほとんどの強度近視遠視乱視の治療が可能です。
手術後の矯正視力の目安としては、眼鏡やコンタクトで見える視力が目安となります。

当院では幅広い年代の方が治療を受けられており、40歳代、50歳代の方も治療を受けられております。
レーシックで治療を行った場合は、普通に眼が良い人と同じように、ある程度の年齢になると老眼が始まります。
老眼に関しては年齢的に徐々に症状が強くなり、レーシック治療では回復できませんので、手術をお受け頂いても老眼鏡は必要となります。
(老眼とは年齢と共に眼の調節能力が衰えてピントをうまく合わせられなくなる状態のことを言います。)

既に老眼が始まっている方が、レーシック治療をお受け頂いた場合には、同年代の、既に老眼が始まってしまっている方と同じような状態になります。
日常生活上は遠くのものを見る際には、特にコンタクトレンズや眼鏡は必要なくなるかと思われますが、手元の細かいものなどを見る際には、老眼鏡が必要となってくるデメリットがございます。
また、手元の見え方に関しての違和感の目安としては、現在お使いのコンタクトレンズや眼鏡を装用したまま、手元を見た際に感じる違和感に近いかと思われます。

尚、レーシック治療後は、眼鏡やコンタクトを装用していた状態よりも、眼に対する負担は少なくなるため、眼の疲れに関しては軽減されると考えられます。
但し、現在の痛みの原因が眼にあるのか、治療によってその痛みが取り除かれるかどうかは、実際に治療をお受け頂かないと分からず、術前検査にて判定することは困難です。
また、現在の眼の状態に関しましては、文面のみでは詳細がはっきりとはわかりかねます。
レーシック治療は角膜の厚さと近視乱視度数を基に、その他の眼の状態に問題が無い場合にお受け頂けます。
当院での詳細な検査の結果によっては、治療をお受け頂くことが出来ない場合もございますため、まずは一度お近くの眼科様にて現在の眼の状態に関してご相談頂くことをお勧め致します。

※Q&Aの内容は相談当時のものをそのまま掲載しておりますのでサービスや内容が現在のものと変わっている事もあります。詳しくは品川近視クリニックまでお問合せ下さい。

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