品川近視クリニック視力回復レーシックQ&A

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Q&A

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2008年07月08日 (?歳/女性)

Q.相談 50才の主人の事です。
近眼で裸眼0.02位です。
しかし、最近、老眼になってきたせいか、めがね使用すると近くの文字が見えなく、とても不便らしいです。
そのうえ頭痛に悩まされ、脳神経科で受診したら脳には問題はなかったので、目の方かと思っています。
このように近眼もひどく、老眼も入ってきてしまった場合、手術したあとはどのようになるのでしょうか。
近眼は、よくなってもさらにひどく近くが見えなくなってしまうのでしょうか。
その具合によって手術を受けたいと思っています。
今は近眼のめがねを使用しています。

 

A.回答 頭痛の原因が視力低下によるものである場合には、レーシック治療で視力回復をすることによって頭痛が軽減される可能性はあります。
但し、頭痛は様々な原因によって起こるため、それらの原因が取り除かれないとレーシック治療をお受け頂いた場合にも頭痛はやはり出る可能性がございます。

当院では幅広い年代の方が治療を受けられており、40歳代、50歳代の方も治療を受けられております。
レーシックで治療を行った場合は、普通に眼が良い人と同じように、ある程度の年齢になると老眼が始まります。
老眼に関しては年齢的に徐々に症状が強くなり、レーシック治療では回復できませんので、手術をお受け頂いても老眼鏡は必要となります。
(老眼とは年齢と共に眼の調節能力が衰えてピントをうまく合わせられなくなる状態のことを言います。)

既に老眼が始まっている方が、レーシック治療をお受け頂いた場合には、同年代の、既に老眼が始まってしまっている方と同じような状態になります。
日常生活上は遠くのものを見る際には、特にコンタクトレンズや眼鏡は必要なくなるかと思われますが、手元の細かいものなどを見る際には、老眼鏡が必要となってくるデメリットがございます。
また、手元の見え方に関しての違和感の目安としては、現在お使いのコンタクトレンズや眼鏡を装用したまま、手元を見た際に感じる違和感に近いかと思われます。
レーシック治療をお受け頂いた場合のメリット(遠くは眼鏡が必要なくなる)、デメリット(近くを見る際には老眼鏡が必要となる)をよくご検討頂いた上で、治療を受けられるかどうかをお決め頂くとよいかと思います。

※Q&Aの内容は相談当時のものをそのまま掲載しておりますのでサービスや内容が現在のものと変わっている事もあります。詳しくは品川近視クリニックまでお問合せ下さい。

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