品川近視クリニック視力回復レーシックQ&A

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Q&A

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2008年07月08日 (26歳/女性)

Q.相談 手術をして視力が回復することをすごく期待しています。
ただ、保障が6年間というのは、長いようで実は一生のことを考えたら短いような気もしてきます。
レーシック手術で回復した視力は何年間持続するのでしょうか?
もちろん個人差はあると思いますし、視力が落ちるような生活習慣を続けていたら効果は落ちるとは思います。
一般的な生活をして、20〜30年間その視力は持続するのでしょうか。
可能な限りで結構ですので教えてください。

 

A.回答 エキシマレーザーで角膜を削ることで近視を矯正する治療方法が始まって、約20年が経ちますが、特に20年経ってから視力が落ち始めたり、また、老眼が通常よりも早く出たりするなどの報告はございません。
尚、レーシック治療に関しては、いくつかの学会発表などもございますが、治療した後にも平均的には良好な屈折状態が維持されております。
尚、治療そのものでは近視乱視を矯正することは可能なのですが、近視の進行の予防になるというわけではないため、治療後にも近視の進行によって視力が低下したりする場合もございます。

その場合には眼鏡やコンタクトレンズの装用も可能であり、また角膜の厚さや形状などに問題がなければ、再び治療をお受け頂き、視力を回復することも可能です。
また、老眼に関しては治療をお受け頂いた場合は普通に眼が良い方と同じように、40代中ごろ前後には老眼の自覚症状が出てきますが、治療によってより早く出るというようになるわけではございません。

※Q&Aの内容は相談当時のものをそのまま掲載しておりますのでサービスや内容が現在のものと変わっている事もあります。詳しくは品川近視クリニックまでお問合せ下さい。

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