品川近視クリニック視力回復レーシックQ&A

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Q&A

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2008年07月05日 (39歳/女性)

Q.相談 右目は正常で視力も1.2ありますが、左目が外斜視で弱視です。
プラス5度のコンタクトレンズを左目だけ使用していますが、それをつけても0.5くらいしかみえません。
小学生の低学年頃、右目に眼帯をして視力回復の機械などで練習した記憶はあるのですが、この年齢になって少し気になり、視力だけでも回復出来ないか?など色々検討しております。

 

A.回答 レーシックによって斜視が治ることはありませんが、斜視の場合でも、その他の眼の状態に問題が無ければレーシック治療をお受け頂くことは可能です。
但し、眼の神経や網膜など何らかの眼の異常があり、弱視によって視力が出ない場合、レーシック治療をお受け頂いても残念ながら視力の回復はあまり望めません。

レーシック治療では近視乱視を矯正することは可能ですが、手術後に回復し得る視力の目安としては、現在眼鏡やコンタクトで矯正されて見える視力が目安となります。
眼鏡やコンタクトで視力が出ない場合は、レーシックを行った場合でもそれ以上の視力回復は困難な場合もございます。
また、イントラレーシック治療では角膜を削ることで近視乱視を矯正するのですが、どれだけ角膜を削るかは、近視乱視度数によって決まってきますので、残念ながら近視乱視度数が強く、尚且つ角膜の厚さも少ない方は、イントラレーシック治療の適応とはならない場合もございます。

但し、実際に治療が可能かどうか、また、どの位の視力回復見込みがあるかは、角膜の厚さと近視乱視度数等によっても異なってきますから、検査をして現在の眼の状態を詳細に調べてみないとわかりかねます。
カウンセリング検査は無料ですので、宜しければ一度検査にお越し下さい。
(詳細な検査の結果によっては、治療をお受け頂くことが出来ない場合もございますことを、ご了承下さい。)

※Q&Aの内容は相談当時のものをそのまま掲載しておりますのでサービスや内容が現在のものと変わっている事もあります。詳しくは品川近視クリニックまでお問合せ下さい。

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