品川近視クリニック視力回復レーシックQ&A

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Q&A

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2008年07月05日 (?歳/男性)

Q.相談 左目は10年位前に白内障の手術をしておりますが、レーシックの手術は可能でしょうか。
又、どちらかの目は、ヘルペスにかかったことがあります。
その他、左目は、飛蚊症にかかっており、血糖値、血圧もやや高めです。
現在、裸眼(矯正) 右:0.1(1.5) 左:0.3(1.5) です。
デスクワーク(パソコン操作)が多く、目の疲れが激しく、頭痛に悩まされておりますので、ご相談させていただきました。
宜しくお願い致します。

 

A.回答 白内障の手術後に近視乱視が残っている場合には、それをレーシック治療で矯正することは可能です。
但し、白内障の手術後、眼の状態が安定するのに時間がかかりますため、レーシック治療を受けられる場合には、白内障の手術から 6ヶ月間経ってからレーシック治療の検査へご来院頂くことをお勧め致します。
また、角膜ヘルペスを過去に患ったことがある方に関しては、レーシック治療そのものが全く眼にとって負担がないわけではないですが、治療によって再発する恐れもございます。
角膜ヘルペスが再発した場合には、視力の回復に時間がかかったり、回復に支障がある可能性がありえます。
尚、角膜ヘルペスを患ったことがある場合には、最後に治癒してからレーシック治療の検査までは 6ヶ月以上お空け頂くことをお勧めしております。

飛蚊症の原因は多くは眼球内の硝子体という部分の混濁によるものです。
レーシック治療では角膜の治療は行いますが、硝子体には影響を及ぼしませんから、残念ながら飛蚊症は改善しません。
但し、飛蚊症がある場合でも、眼の状態に問題がなければ(飛蚊症が眼の病気によるものでなければ)、レーシック治療には支障ありません。
尚、飛蚊症は、ほとんどの場合は問題ありませんが、網膜剥離などの病気の前兆で出る場合もあります。
急激に飛蚊症の症状が悪化したような場合には、できるだけ早めにお近くの眼科を受診下さい。

近視や乱視の度数が強い場合には、特に眼鏡による見え方に違和感が出やすく、眼精疲労が起こる原因ともなります。
眼鏡が原因で起きている眼精疲労には、レーシック治療をお受け頂き眼鏡をする必要がなくなれば、眼精疲労が改善される可能性はあります。
但し、眼精疲労は様々な原因によって起こるため、それらの原因が取り除かれないとレーシック治療をお受け頂いた場合にも、眼精疲労はやはり出る可能性がございます。

※Q&Aの内容は相談当時のものをそのまま掲載しておりますのでサービスや内容が現在のものと変わっている事もあります。詳しくは品川近視クリニックまでお問合せ下さい。

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