品川近視クリニック視力回復レーシックQ&A

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Q&A

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2008年07月03日 (40歳/男性)

Q.相談 はじめまして。
お忙しい所恐れ入りますが、質問させて下さい。
某クリニックにて検査を受けたのですが、手術(レーシック)をしても遠い物は見えるけど、近くの物を見る時は老眼鏡が必要になりますと言われました。
貴殿にて手術をしてもやはり同じなのでしょうか?
ちなみに検査結果は裸眼で左右共0.5 
矯正度数 
右近視s-1.25 D 乱視c-0.25 D Ax 40
左近視s-1.25 D 乱視c-0.00 D Ax  0
角膜曲率半径
右 K1 43.00 D Ax 0 ° K2 43.00 D Ax90
左 K1 42.75 D Ax 43 ° K2 43.00 D Ax133
眼圧  右10mmHg 左11mmHg
角膜厚 右506μm   左509μm
以上 宜しくお願い致します。

 

A.回答 レーシックは角膜にエキシマレーザーを照射し、光の屈折率を調節する近視矯正手術です。
当院で導入しております最新のエキシマレーザーは、ほとんどの強度近視遠視乱視の治療が可能です。
手術後の矯正視力の目安としては、眼鏡やコンタクトで見える視力が目安となります。

当院では幅広い年代の方が治療を受けられており、40歳代、50歳代の方も治療を受けられております。
レーシックで治療を行った場合は、普通に眼が良い人と同じように、ある程度の年齢になると老眼が始まります。
老眼に関しては年齢的に徐々に症状が強くなり、レーシック治療では回復できませんので、手術をお受け頂いても老眼鏡は必要となります。
(老眼とは年齢と共に眼の調節能力が衰えてピントをうまく合わせられなくなる状態のことを言います。)

既に老眼が始まっている方が、レーシック治療をお受け頂いた場合には、同年代の、既に老眼が始まってしまっている方と同じような状態になります。
日常生活上は遠くのものを見る際には、特にコンタクトレンズや眼鏡は必要なくなるかと思われますが、手元の細かいものなどを見る際には、老眼鏡が必要となってくるデメリットがございます。
また、手元の見え方に関しての違和感の目安としては、現在お使いのコンタクトレンズや眼鏡を装用したまま、手元を見た際に感じる違和感に近いかと思われます。
レーシック治療をお受け頂いた場合のメリット(遠くは眼鏡が必要なくなる)、デメリット(近くを見る際には老眼鏡が必要となる)をよくご検討頂いた上で、治療を受けられるかどうかをお決め頂くとよいかと思います。

※Q&Aの内容は相談当時のものをそのまま掲載しておりますのでサービスや内容が現在のものと変わっている事もあります。詳しくは品川近視クリニックまでお問合せ下さい。

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