品川近視クリニック視力回復レーシックQ&A

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Q&A

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2008年05月28日 (?歳/女性)

Q.相談 昨年検査を受け、眼球?フラットになっていない為、レーシックの手術は断られました。
イントラ角膜リングなら、近視の私でも手術は受けられますか?
それとも、他の方法はありませんか?

 

A.回答 前回の検査結果からは、角膜の形状の検査にて角膜の特に下方にゆがみを認める結果が出ておりました。
そのような場合には、角膜がゆがみやすい性質を持っている可能性があり、角膜を削って近視乱視を矯正するレーシック治療ですと、治療に角膜が再びゆがんでしまうことにより、近視乱視が生じてしまうリスクがあることから、前回の検査結果からはレーシック治療をお勧めすることは出来ませんでした。

尚、そのほかの治療手段としては、角膜内にリング状の補強材を挿入して角膜の形状を矯正する角膜内リング治療を当院東京 にて行っておりますが、前回の角膜の形状の検査結果からは、角膜内リング治療ですと、その矯正の効果が強すぎるためにかえって乱視が生じてしまい、視力の回復が不十分となる可能性がございますため、角膜内リング治療に関しましては、お勧めすることは出来ません。

また、角膜を削らず、眼球内に人工のレンズを挿入して視力を回復するフェイキック IOL手術という方法もございますが、前回の検査結果からは眼球内の人工のレンズを挿入するスペースが狭い為、現時点ではフェイキック IOL手術もお勧めすることは出来ません。
今後、医療技術の進歩により、安全に治療をお受け頂くことが出来るようになる可能性はございますので、治療のご希望がございましたら、いま少しお待ち頂くことをお勧め致します。

※Q&Aの内容は相談当時のものをそのまま掲載しておりますのでサービスや内容が現在のものと変わっている事もあります。詳しくは品川近視クリニックまでお問合せ下さい。

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