品川近視クリニック視力回復レーシックQ&A

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Q&A

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2008年05月27日 (35歳/男性)

Q.相談 適合検査を受けさせて頂き、「手術可」と診断を頂いた者です。
※但し、「1回目で削る量が多く、何かあった場合の2回目の手術はできません」という条件付でした。
悩んだあげく、仮予約していた手術は、キャンセルさせて頂きました。
但し、あきらめきれない部分もあり、メールさせて頂きました。
私は、近視も乱視も強く、裸眼 両目とも0.01という判定でした。
1回目の手術でどこまでの視力が保障されるか?は何とも言えないと思いますが、両眼で1.0見えるぐらいにはなるものでしょうか?
(最悪はどれぐらいのことを考えておかないといけないでしょうか?)
また、1回目の手術をより確実に行うために、何かできる事はあるのでしょうか?
(例えば、再度、検査をしてもらって、より確実なデータで手術を頂く等何回事前検査しても結果は同じで、2回目の手術確立が減る事にはならない?)
このような悩みを持った方に、今まで多く接してこられたと思っておりますので、良きアドバイスを頂ければ幸いです。

※最後は自分の決断次第 という事は十分に承知しております。

よろしくお願い致します。

 

A.回答 イントラレーシック治療では近視乱視を矯正しますが、手術後に出る視力には個人差がございます。
通常レーシック治療を行う際には、近視乱視度数がゼロに近づくように治療を行います。(視力と度数は異なります)
近視乱視がゼロに近づいた時に視力がいくつ出るかは、全体的な眼の性能によって決まってくるため、実際にどの程度の視力になるかは個人差がでてきます。
効果が弱い場合には結果として近視乱視などが残り視力回復が不十分な場合もありますが、効果が強すぎても視力がより出やすくなるというわけでもありません。
手術後の回復の目安としては近視や乱視を完全に矯正した時に出る視力が大よその目安となります。

レーシック治療後に再手術をお受け頂く場合としては、1回目の治療の際に効果のばらつきによって近視乱視が残る等して、その調整が必要な場合と、1回目の治療で良好な視力に回復した後に、再び近視乱視が進行することにより、調整が必要な場合とがございます。
(レーシック治療そのものでは、現時点での近視乱視を治療することは可能ですが、その後の近視を予防することは残念ながら出来ません)
1回目の治療での効果のばらつきによって度数の調整が必要な場合は、角膜を削る量は比較的少ないため、その場合に関しましてはほとんどの場合は再手術をお受け頂くことは可能です。尚、治療後に近視が進行することによって視力が低下する場合、進行の度合いが大きい場合には残念ながら角膜を削る厚さが足りず、再手術が困難な場合もございます。

※Q&Aの内容は相談当時のものをそのまま掲載しておりますのでサービスや内容が現在のものと変わっている事もあります。詳しくは品川近視クリニックまでお問合せ下さい。

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