品川近視クリニック視力回復レーシックQ&A

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Q&A

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2008年05月25日 (32歳/男性)

Q.相談 お忙しいところ、恐れ入りますが質問をさせていただきます。
先日、貴医院にてレーシックをうけたく検査をして頂きました。
しかし、内皮細胞が少なく、手術は出来なくはないがオススメできないと伺いました。
左目が1800くらい、右目が2300くらいだったと思います。
特に身に覚えのある傷害はありませんが、コンタクトをすると常に違和感を感じていました。
酸素がいってなかったのでしょうか?
最近はほとんど眼鏡を使っておりますが、インターネットで調べてみるとコンタクトが一番悪そうなので、ずっと眼鏡での生活は避けたいのでできればやはりレーシックを受けたいのですが、私の数値では無理なのでしょうか?
私のこの数値は特異的に極めて悪い数値なのでしょうか?

 

A.回答 今回の検査結果では、左眼の角膜内皮細胞数が少なかったのですが、眼の状態からはコンタクトレンズの装用によるものではなく、もともと何らかの異常により角膜内皮細胞が減少していることが考えられます。
尚、コンタクトレンズの装用そのものは、酸素不足により内皮細胞数の減少を助長しますので、コンタクトレンズの装用は極力控えて頂き、眼鏡をご使用頂くか、もしくはより酸素透過性が高いハードコンタクトレンズをご使用頂くことをおすすめ致します。

レーシック治療では角膜を削ることによって近視乱視を矯正するのですが、角膜内皮細胞への影響は現時点でははっきりとはわかっていない為、内皮細胞に何らかの異常がある場合には、積極的には治療をおすすめしておりませんが、その点をご納得の上でしたらレーシック治療をお受け頂くことは可能ですので、レーシック治療のご希望がございましたら、今しばらく様子を見て頂いた上で再度検査をお受け頂き、内皮細胞の変化を見た上でレーシック治療をお受け頂いてもよろしいかと思います。

※Q&Aの内容は相談当時のものをそのまま掲載しておりますのでサービスや内容が現在のものと変わっている事もあります。詳しくは品川近視クリニックまでお問合せ下さい。

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