品川近視クリニック視力回復レーシックQ&A

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Q&A

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2008年05月24日 (28歳/女性)

Q.相談 3年前、網膜裂肛が見つかり左目だけ光凝固手術を受けました。
今日、行きつけの眼科で検査を受けたら、右目にも格子状変性が見つかりましたが経過観察ということになりました。
私は最強度近視(-10D)+乱視+角膜が薄いですが、私でも受けれるレーシックはあるのでしょうか?
できたらエピレーシックかラゼックを希望しています。
また、ラゼックやエピレーシックを受けるとイントラレーシック並みの視力回復は見込めるのでしょうか?
また、術後のケアが大変だと聞いたのですが、どのようなケアが必要なのでしょうか?
先生からのお返事次第、検査予約をしようと思っています。
よろしくお願い致します。

 

A.回答 網膜格子様変性がある場合には、まず網膜の治療をお受け頂いた上でレーシック治療が可能な場合と、そのままレーシック治療をお受け頂くことが出来る場合とがございます。
もともと近視が強い方などは、網膜の疾患にかかりやすく、網膜裂孔などが生じることがございます。
そのような場合でも、網膜のレーザー治療など適切に治療を受けられており、現在の眼の状態に問題がなければ、レーシック治療をお受け頂くことは可能です。
レーシック治療では角膜の表面を薄く切開する際に、眼球を固定します。
その固定の際にどうしても眼に圧力がかかるため、もともと網膜に穴が開いている(網膜裂孔がある)場合には、レーシック治療でかかる圧によって、網膜裂孔から網膜剥離へと進行してしまう可能性も考えられます。
そのため、網膜裂孔がある場合(また、その疑いがある場合)には、レーシック治療前に必ず網膜のレーザー治療をお受け頂く必要がございます。
ご承知おき下さい。

尚、当院では角膜が薄くイントラレーシック治療でも適していない方に対して、イントラレーシック治療よりも、より薄いフラップを作成するエピレーシック治療ラゼック治療を適応とさせて頂く場合がございますが、強度近視がある場合には手術後に角膜に混濁が残る可能性が高くなるため、お勧めできません。
また、エピレーシック治療、ラゼック治療は、レーシック治療よりもフラップの安定に時間がかかり、経過が不安定な部分もあるので、6ヶ月経過後までは当院にて検診を受けて頂く必要があります。
そのため、遠方でご来院が困難な方には、治療をお勧めしておりません。

※Q&Aの内容は相談当時のものをそのまま掲載しておりますのでサービスや内容が現在のものと変わっている事もあります。詳しくは品川近視クリニックまでお問合せ下さい。

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