品川近視クリニック視力回復レーシックQ&A

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Q&A

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2008年05月23日 (43歳/男性)

Q.相談 現在オーストラリアに住んでいて、7月下旬に一時帰国予定です。
時間の都合で手術の日程を詰めざるを得ません。
1)1日目検査、2日目手術、3日目検診、7日目別の眼科で検診。
3ヶ月後オーストラリアで検診というのは可能でしょうか。
2)日本の生命保険に15年ぐらい加入しているのですが、手術は保険で一部でもカバーされますか。
3)英語の診断書の発行は可能でしょうか。

 

A.回答 当院では海外に在住の方も数多く治療を受けられておりますが、眼の状態がほぼ安定するのには約1週間かかりますので、国内で1週間後検診をお受け頂くことが可能であり、治療のご希望がございましたら、ご予約方法に沿ってご連絡下さい。
尚、通常の経過であれば問題は無いかと思われますが、通常よりも回復が遅い場合等には、当院で責任を持って経過を診させて頂きますので、1週間後検診以降も当院へ通院して頂く必要が出てくる場合もございます。
また、詳細な検査の結果によっては、治療をお受け頂くことが出来ない場合もございますことを、予めご了承下さい。

レーシックの手術を受けられる場合には、術前検査、手術、翌日検診と最短で3日間のスケジュールが必要となります。
1日目の術前検査カウンセリングは3時間程度かかります。
2日目の手術は検査も含めて2時間位です。
3日目の翌日検診は1時間程度となります。

術後の通院につきましては通常、1週間後、3ヶ月後の検診を行っております。
海外に在住の方の場合は、当院に通院頂くか、滞在される都道府県内の眼科を紹介眼科リストからお選び頂き、ご紹介させて頂くことが可能です。
また、当院にて1週間検診をお受け頂き、術後の経過に問題が無い場合には、英文での紹介状をお渡しすることが可能ですので、その後の検診を海外でお受け頂いても構いません。
※但し、紹介状は日本語もしくは英語での表記となりますので、英語圏以外の場合は海外で術後の検診をお受け頂けないこともございます。
その場合は手術をお受け頂けない場合もございますことを、ご了承下さい。
詳細に関しましては、当院受付までお電話にてご確認下さい。

当院でイントラレーシック治療を受けられた方でも多くの方が保険会社の保険金給付申請をされております。
尚、申請された場合でも実際に給付金の対象となるかどうか、またどの程度の額が給付されるかは、ご加入内容により異なります。
レーシックの正式名称は『エキシマレーザー角膜屈折矯正手術』でございます。
保険申請における病名は、多くの場合は 近視性乱視やコンタクトレンズ不耐症となります。

保険給付金の申請には、診断書が必要となります。
診断書は保険会社により異なりますので、保険会社にお問い合わせの上、書類をお取り寄せ下さい。
保険会社専用の診断書フォームをお持ちでない場合は、当院でご用意致します。
診断書を手術日にお持ち頂ければ、発行のお手続きをさせて頂きます。
診断書は英文発行も可能です。
保険会社の診断書の作成に文書料が1通5,000円かかります。
予めご了承下さい。

※Q&Aの内容は相談当時のものをそのまま掲載しておりますのでサービスや内容が現在のものと変わっている事もあります。詳しくは品川近視クリニックまでお問合せ下さい。

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