品川近視クリニック視力回復レーシックQ&A

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Q&A

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2008年05月23日 (?歳/男性)

Q.相談 レーシックに非常に興味を持っていますが、
強度の近視(左右とも0.02)且つ乱視あり、老眼がはじまっており小さな字が見えづらい、眼圧やや高め(左右とも19)という状況にあります。
この場合でもレーシックの対象になりますでしょうか?
特に老眼である点が非常に気になっています。
(レーシック手術をしたにもかかわらず老眼鏡等のメガネが必要となれば意味がないので)宜しく具体的なご回答お願い致します。
また、今から手術をお願いすれば、いつ頃になる見込みかを併せご教示願います。

 

A.回答 レーシックは角膜にエキシマレーザーを照射し、光の屈折率を調節する近視矯正手術です。
当院で導入しております最新のエキシマレーザーは、ほとんどの強度近視遠視乱視の治療が可能です。
手術後の矯正視力の目安としては、眼鏡やコンタクトで見える視力が目安となります。

当院では幅広い年代の方が治療を受けられており、40歳代、50歳代の方も治療を受けられております。
レーシックで治療を行った場合は、普通に眼が良い人と同じように、ある程度の年齢になると老眼が始まります。
老眼に関しては年齢的に徐々に症状が強くなり、レーシック治療では回復できませんので、手術をお受け頂いても老眼鏡は必要となります。
(老眼とは年齢と共に眼の調節能力が衰えてピントをうまく合わせられなくなる状態のことを言います。)

既に老眼が始まっている方が、レーシック治療をお受け頂いた場合には、同年代の、既に老眼が始まってしまっている方と同じような状態になります。
日常生活上は遠くのものを見る際には、特にコンタクトレンズや眼鏡は必要なくなるかと思われますが、手元の細かいものなどを見る際には、老眼鏡が必要となってくるデメリットがございます。
また、手元の見え方に関しての違和感の目安としては、現在お使いのコンタクトレンズや眼鏡を装用したまま、手元を見た際に感じる違和感に近いかと思われます。
レーシック治療をお受け頂いた場合のメリット(遠くは眼鏡が必要なくなる)、デメリット(近くを見る際には老眼鏡が必要となる)をよくご検討頂いた上で、治療を受けられるかどうかをお決め頂くとよいかと思います。

高眼圧症がある場合には、眼の状態によってはレーシック治療が可能な場合と、治療をお勧めできない場合がございます。
現在の眼の状態や、これまでの眼の症状の経過に関しましては、文面のみでは はっきりとはわかりませんので、もしレーシック治療のご希望がございましたら、現在眼の状態を診て頂いている主治医の先生にご相談の上、了解が得られましたら、カウンセリング検査をお受け頂くことをお勧め致します。
レーシック治療では角膜を削ることによって近視乱視を矯正しております。
角膜を削って角膜が薄くなった分、眼の圧力の検査数値が見かけ上若干低めに出ますので、眼科に受診される場合はレーシック治療を受けられたことを予めお申し出下さい。

※Q&Aの内容は相談当時のものをそのまま掲載しておりますのでサービスや内容が現在のものと変わっている事もあります。詳しくは品川近視クリニックまでお問合せ下さい。

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