品川近視クリニック視力回復レーシックQ&A

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Q&A

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2008年05月21日 (?歳/男性)

Q.相談 3ヶ月前に親戚の者が、大阪でレーシックの手術を受け、視力が1.5になり大変喜んでおりました。
私もその話を聞き、レーシックの手術に強い期待を寄せています。
約35年間ハードコンタクトを使用しております。
6ヵ月ごとに眼科で検査を受けています。
強い近視で左右の視力も違い、乱視も入っています。
老眼になり、眼科医とも相談して利き目の右を1.0、左目を1.2〜1.5で遠近の調整をしています。
最近、眼鏡をつくりましたが頭痛回避のため眼鏡の度数を大変弱くしています。
質問
1)老眼の場合の懸念事項はどんなことがあるのでしょうか。
(できれば、手術を受けたい気持ちが強い)
2)もし手術する場合には、コンタクトを2週間外さなければならないと聞いていますが。
(2週間だと仕事に支障が出る、1週間くらいならいいのだが)
3)事前検査のやり方は、どのようになっていますか。
以上、よろしくお願い致します。

 

A.回答 1)当院で行っておりますイントラレーシック治療では、ほとんどの近視乱視遠視の治療が可能ですが、老眼に関しては残念ながらレーシック治療では回復致しません。
また、60歳前後では白内障等が出てきていることがある為、レーシック治療の効果が十分に出ない可能性があり、イントラレーシック治療はお勧めしておりません。
但し、お近くの眼科様にて眼の病気がないか等の検査をお受け頂き、白内障がまだ認められず、眼の病気も特にないということであれば、当院検査のご予約を頂くことは可能です。
その場合には、当院受付窓口では通常60歳以上の方の検査のご予約は承っておりませんので、再度こちらのメール相談にご連絡ください。
尚、レーシック治療では近視乱視の治療は可能なのですが、老化現象である老眼に関しては、残念ながら治療では回復しないため、レーシック治療をお受け頂いた場合、遠くを見る際には眼鏡は必要なくなるかと思われますが、手元を見る際には普通に眼が良い方と同じように老眼鏡が必要となってきます。
また、手術後の矯正視力の目安としては、眼鏡やコンタクトで見える視力が目安となります。
眼鏡やコンタクトで視力が出ない場合は、レーシックを行った場合でもそれ以上の視力回復は困難な場合もございます。
詳細な検査の結果によっては、治療をお受け頂くことが出来ない場合もございますことを、ご了承下さい。

2)コンタクトレンズをご使用中の方は、“検査”と“手術”の前はいずれも、コンタクトレンズの装用を、一定期間中止して頂いております。
当院で導入している最新のエキシマレーザーは、検査結果をもとにレーザーを照射しており、より高い矯正精度を得る為には、コンタクトレンズの装用で圧迫されている角膜を元の状態に戻し、正確な検査を行う必要がございます。

【装用中止期間(使い捨てのレンズの場合も同様です)】
ソフトコンタクト(近視遠視)は3日間
ソフトコンタクト(乱視入り)とハードコンタクトは2週間(14日間)

3)術前検査では、角膜の厚み、近視乱視の程度などを測定します。
◇当院でお受け頂く術前検査内容◇
・屈折度数
・角膜細胞数、角膜の厚さ
・眼圧検査・角膜形状解析・波面収差検査・視力検査
・点眼薬で瞳孔を開いた状態にて、暗所での見え方を測定
【所要時間:2時間30分〜3時間程度】

※Q&Aの内容は相談当時のものをそのまま掲載しておりますのでサービスや内容が現在のものと変わっている事もあります。詳しくは品川近視クリニックまでお問合せ下さい。

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