品川近視クリニック視力回復レーシックQ&A

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Q&A

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2008年05月20日 (20歳/女性)

Q.相談 初めまして。
現在20歳で、大学に通っております。
普段は裸眼で、授業中だけ眼鏡をかける、という生活を送っています。
しかし、最近視力が段々と落ちていき、裸眼で視力0.1になってしまいました。
生活に不便を感じてきたので、レーシックかコンタクトを装着しようと考えております。
レーシックとコンタクト、どちらがよろしいのでしょうか?
金銭面は全く問題ないので、安全性や、それぞれの利点欠点などから考えて頂きたく、相談ささせて頂きました。
回答宜しくお願いいたします。

 

A.回答 特に近視の度数が強い場合には、眼鏡で矯正すると物の大きさが不自然に感じられたり、歪んで見えたりすることがあります。
光学的にはコンタクトレンズの方がそうした現象は起こりにくくなっており、レーシック治療も、光学的には コンタクトに近い矯正方法となっております。
コンタクトレンズのデメリットとしてはドライアイの症状を強く感じやすい、つけはずしが面倒、長期間装用により角膜への血管侵入や角膜の細胞が弱ったり、感染症の危険があることなどがあげられます。
レーシック治療のメリットとしては、日常の生活で普段、眼鏡やコンタクトレンズが必要なくなることが挙げられます。

デメリットとしては、必ずしも一回で目標とする視力に到達するとは限らないということがあげられます。
当院では手術後の近視の戻りや、 1回目の手術でも近視や乱視などが残り、再手術を要した割合は1%未満となっております。
(従来のマイクロケラトームを使用したレーシックの場合では通常約 3〜10%の割合です。)
その他に、手術後は一時的に涙の分泌が不安定になる為、眼が乾きやすくなる(ドライアイ)症状が出やすくなります。
また、最初の内は光が散乱したり、ぼやけて感じたりするハログレア症状が出ることがあります。
これらの症状は時間の経過と共に改善していきます。
現在では従来の眼鏡やコンタクトレンズに加え、レーシック等様々な屈折矯正手段が出てきており、ご自身にあった矯正手段をお選び頂くと良いかと思います。

※Q&Aの内容は相談当時のものをそのまま掲載しておりますのでサービスや内容が現在のものと変わっている事もあります。詳しくは品川近視クリニックまでお問合せ下さい。

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