品川近視クリニック視力回復レーシックQ&A

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Q&A

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2008年05月19日 (41歳/女性)

Q.相談 他の眼科で一度適正検査を受けましたが、右目の角膜の端が少し突起しているため(形成異常?)レーシックは不適正といわれました。
左目には異常はなく右目だけの問題のようですが、こんな場合他の施術方法でも不適正なのでしょうか?
現在0.05ほどの視力と若干の乱視が入っています。
他の方法でできるのであれば手術を受けたいと考えております。

コンタクト使用暦:18年(ソフト→使い捨て)
眼鏡使用暦:30年

 

A.回答 もともと角膜に歪みがあるような方に関しては、レーシック治療によって角膜を削ったあとでも再び角膜が変形してしまい、近視乱視が進行してしまう可能性が高いと考えられるため、残念ながらレーシック治療をお勧めすることは出来ません。
尚、角膜を削るレーシック治療以外に、当院では角膜内にリング状の補強材を挿入して角膜の変形を矯正する『角膜内リング治療』や、眼球内に人工のレンズを挿入して視力を回復する『フェイキック IOL手術』を行っております。

イントラレーシック治療では角膜を削ることで近視乱視を矯正するのですが、生まれつき角膜が薄い方や手術後に効果が出にくい角膜の形をしている方 (手術前の検査にて分かります) には手術をお勧めしない場合があります。
その他の例では、糖尿病の血糖値が高い方、妊娠中の方、円錐角膜、白内障の方等。
当院で手術不適応となった方の割合は、全体の約11.5%となっております。
但し、実際に治療が可能かどうか、また、どの位の視力回復見込みがあるかは、角膜の厚さと近視乱視度数等によっても異なってきますから、検査をして現在の眼の状態を詳細に調べてみないとわかりかねます。
カウンセリング検査は無料ですので、宜しければ一度検査にお越し下さい。
(詳細な検査の結果によっては、治療をお受け頂くことが出来ない場合もございますことを、ご了承下さい。)

※Q&Aの内容は相談当時のものをそのまま掲載しておりますのでサービスや内容が現在のものと変わっている事もあります。詳しくは品川近視クリニックまでお問合せ下さい。

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