品川近視クリニック視力回復レーシックQ&A

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Q&A

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2008年05月15日 (?歳/男性)

Q.相談 老眼対応についてのご相談です。
私は20年ほど前からコンタクトレンズを利用、3年ほど前から、利き目(右)1.5程度、左0.3程度のコンタクトレンズにして老眼対策としています。
車も趣味のゴルフの足として月2程度ですが運転しています。
検査後の判断と思いますが、
1)老眼対策として、モノビジョン(というのでしょうか)での施術は可能なのでしょうか?
2)または、近視矯正と同時に老眼対策となる施術や対応方法はございますか?
近視は治したいのですが、老眼メガネはやはり不便と感じますので、その他お勧めの老眼対策がありましたら、教えていただけるとありがたいです。
以上、よろしくお願いいたします。

 

A.回答 1)片眼にわざと近視を残しておく方法は、モノビジョン法と言われる方法であり、モノビジョンの意図は、老視の患者様が遠くを見るのに片側の眼を使い、近くを見るのにもう片側の眼を使うことです。
こういったモノビジョンの方法でも手術は可能です。
当院では検査の際に、遠近のバランスを相談の上、治療を行っております。
尚、実際に治療が可能かどうかは検査をお受け頂かないとわかりません。
また、どの程度の遠近視力のバランスが良いかは老眼の程度によって変わってくる為、宜しければ一度検査をお受け頂き、その際にご相談下さい。

2)当院では老眼の治療方法として、角膜の周辺部に熱を加えて角膜の形状を変化させて、手元をある程度見えるようにする『CK治療』という方法を行っております。
ホームページ等にては告知しておりませんが、現在当院では、モニター価格(片眼税込9万8,000円)にて治療を行っており、良好な結果が得られております。
但し、現在の眼の状態によっては、先にレーシック治療をお受け頂いたほうが良い場合がございます。
レーシック治療後にCK治療を受けられる場合には、眼の屈折度数がほぼ安定してくる、約3ヶ月前後以上経ってからお受け頂いております。
実際に治療が可能かどうか、またどの治療法が適しているかや、どの程度の老眼が始まっているかに関しては、眼の状態を詳細に検査してみないとはっきりとはわかりませんので、もし宜しければ一度、カウンセリング検査へお越し頂くことをお勧め致します。

※Q&Aの内容は相談当時のものをそのまま掲載しておりますのでサービスや内容が現在のものと変わっている事もあります。詳しくは品川近視クリニックまでお問合せ下さい。

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