品川近視クリニック視力回復レーシックQ&A

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Q&A

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2008年05月15日 (37歳/女性)

Q.相談 視力回復手術を切望していましたが、数年前、円錐角膜により視力回復手術不可と診断されました。(他の病院)
こちらのHPにて現在可能かもしれないと知り、いくつか質問します。
1)右目のみ進行形でない軽度の円錐角膜です。(-2.25)
左目は乱視の無い普通の近視です。(-2.75)
片目リング、片目イントラレーシックという矯正方法は可能ですか?
なるべく必要ないところには異物を入れたくないという気持ちがあります。
またその場合、同日に二種類の手術は可能ですか?
2)海外より帰国滞在しての手術になります。
最短何日見ればいいでしょうか?
3)私の目の状態に手術が有効かどうか診断(検査結果)が出る前に手術日を予約しておいても、結果によって対応していただけますか?
(結果が出てから予約したのでは日にちがかかってしまうと思うからです)
もしそれが出来ない場合、後日再帰国で手術しかないかもしれませんが、検査結果に有効期限はありますか?
(そんなに短い間で再帰国は難しいと思うので)
4)円錐角膜の手術法はあまり視力が出ない時もあると記述がありましたが、その場合、リングを入れた上からさらにソフトコンタクトが着用可能なのですか?
(異物感がありそうな気がする) 以上4点、よろしくお願いいたします。

 

A.回答 円錐角膜がある場合には、その症状が片眼のみであっても、現在症状が出ていない方の眼にも今後症状が出る可能性がありますため、残念ながらレーシック治療をお受け頂くことはお勧めできません。
尚、円錐角膜がある方への治療方法としては、当院では『角膜内リング』を行っており、良好な結果が得られております。
『角膜内リング』は、角膜に特殊プラスチック製のリング状の補強材を、イントラレースFS60レーザーで角膜内に作成したトンネル内に挿入することで、角膜の形状を改善させ、それによって視力を向上させる治療方法です。
角膜内リング治療にて両眼の手術を受けられる場合は、両眼同日にお受け頂くことが可能です。

角膜リング治療の目標としては、現在の角膜の歪みを出来るだけ矯正して、今までの視力を向上することにあります。
また、角膜が歪んでしまっている場合には、通常の眼鏡やコンタクトレンズの装用が困難である場合が多いのですが、そのような方に関して角膜の歪みを治療することで、より眼鏡やコンタクトレンズを合いやすくします。
その他、角膜内リング治療には、円錐角膜の進行を抑える遅らせる効果があると言われており、特にまだ年齢的にも若く今後も進行する可能性がある方に対しては、お勧めできる治療法だと思われます。

但し、もともとの角膜の状態にはかなり個人差があり、リングを挿入した後の角膜の反応にもばらつきが大きいため、イントラレーシックほどの矯正精度はありませんので、手術後も幾分か近視乱視が残ることがあり、視力矯正の補足としてメガネやコンタクトレンズの使用が必要になることがございます。
(手術後にコンタクトレンズを装用して頂くことは可能です。)
尚、円錐角膜が非常に軽度である場合には、フェイキック IOL手術のほうが視力の回復に適している場合もあります。
フェイキック IOL手術に関しては、フェイキック IOL手術をお受け頂いた当日は眼帯をすること、また、視力の回復に時間がかかることからフェイキック IOL手術をお受け頂く場合には、手術は両眼同日には行わず、最低1週間以上空けて手術をお受け頂いております。

通常のレーシック治療であれば、手術後の術後検診はお近くの眼科を紹介させて頂くことが可能ですが、角膜内リング治療フェイキック IOL手術をお受け頂く場合は、検査手術をはじめ、術後検診も東京 への通院が必要となります。

《リング後後検診》
手術翌日(3日後)1週間後(2週間後)1ヶ月後(2ヶ月後)3ヶ月後6ヶ月後1年後となります。
 
《フェイキック後後検診》
手術翌日3日後1週間後2週間後1ヶ月後2ヶ月後3ヶ月後 6ヶ月後 1年後となります。

※術後の経過によっては通院回数が増える可能性もございますため、残念ながら現時点では海外の方遠方の方に関しては、角膜内リング治療フェイキック IOL手術は現時点ではお勧めしておりません。

※Q&Aの内容は相談当時のものをそのまま掲載しておりますのでサービスや内容が現在のものと変わっている事もあります。詳しくは品川近視クリニックまでお問合せ下さい。

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