品川近視クリニック視力回復レーシックQ&A

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Q&A

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2008年05月14日 (37歳/女性)

Q.相談 昨日、適性検査を受け角膜が薄いためレーシックはできませんでしたが、フェイキックを薦められ今度血液検査を受けることになりました。
フェイキックをするにあたり、手術後の感染症について説明を受けました。
そのときに質問しそびれたのでメールにて質問します。
感染症が起きた場合、具体的にどんな症状になり投薬などで治るのか、また症例数(成功率)を知りたいので教えていただけませんか。
よろしくお願いいたします。

 

A.回答 眼の炎症が持続した場合に、眼の中の水(房水)の循環がとどこおり、眼の中 に水が溜まり易くなると、眼の中の圧力(眼圧)が高くなること(緑内障)があります。
手術後間もないうちは、一時的に炎症や出血等によって眼圧が高くなりやすい のですが、眼圧が高い状態が続くようであれば、挿入したレンズを除去しない といけない場合が有り得ます。
また、挿入したレンズが水晶体に接触すると、本来は透明性を持つ水晶体が混濁する(白内障)ことが有り得ます。
挿入するレンズは水晶体から離れているため、白内障を起こすことはまれと考えられていますが、レンズが接触して白内障が起きそうな場合や、白内障が起きた場合にはレンズを抜去する必要があります。

感染症に関しては、 フェイキックIOL手術を含め、白内障の手術等、他の眼の手術と同様に起こる可能性がございます。
当院では、手術の際の消毒や機具の洗浄等を十分に行い、極力 disposable (使い捨て)の機具を用いることによって感染症の予防に努めており、また感染症が万が一起きた際にも、十分な対処が出来るように、様々な種類の薬品や治療機具等を備えております。
当院ではフェイキック IOL手術を、現在までに数百症例行っておりますが、特に手術後、何らかの副作用によってレンズを除去した症例は1例もございません。
また何かご心配なことがございましたら、手術当日の診察時に何でもご相談下さい。
ご来院お待ちしております。

※Q&Aの内容は相談当時のものをそのまま掲載しておりますのでサービスや内容が現在のものと変わっている事もあります。詳しくは品川近視クリニックまでお問合せ下さい。

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