品川近視クリニック視力回復レーシックQ&A

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Q&A

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2008年05月14日 (31歳/男性)

Q.相談 お世話になってります。
5月10日に事前検査を受け、5月18日に大阪で手術を受ける予定です。
「診療データ結果表」を見ておりましたところ、備考欄にLASEK(ラゼック)と記載されていることに気がつきましたが、IntraLASIK/LASIK/エピレーシック/LASEKの4種類の手術法のうち、このLASEK(ラゼック)という手術法を選定された理由をもしよろしければ教えていただけますでしょうか?
またこの手術法の場合でも一般的には2日後の月曜日から会社に出社しても大丈夫でしょうか?

 

A.回答 前回の検査結果では、角膜の厚さは約 520ミクロンと、ほぼ平均的な厚さはあったのですが、角膜の形状の検査にて若干ゆがみを認める結果が出ておりました。
このように角膜にゆがみがある場合には、角膜がゆがみやすい性質を持っている場合があり、そのような場合にはレーシック治療で角膜を削って近視乱視を矯正した後でも、再び角膜がゆがんでしまうことによって、近視乱視が生じてしまうことがあります。
そのようなことが起こりにくいように、今回はイントラレーシック治療よりもより薄いフラップを作成するラゼック(エピレーシック)治療をお勧めさせて頂いております。
 
ラゼック治療とエピレーシック治療は原理的には同じ治療方法であり、手術3ヶ月後の平均視力も 1.5以上と、イントラレーシック治療と同等に良好な結果が得られております。
尚、エピレーシック治療ラゼック治療のいずれを選択するかは、眼の状態によっても異なってくるのですが、前回の検査結果からは、角膜の大きさが 11.4ミリと若干小さく、尚且つ角膜に歪みがある場合、刃物を使うエピレーシック治療ですと、部分的に切れすぎてしまうというリスクがあることを考慮して、今回はアルコールで角膜上皮細胞層の接着を弱くしてフラップを作成するラゼック治療をお勧めしております。

※Q&Aの内容は相談当時のものをそのまま掲載しておりますのでサービスや内容が現在のものと変わっている事もあります。詳しくは品川近視クリニックまでお問合せ下さい。

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